こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は新型コロナウイルスワクチン接種の話です。
北海道でも一般の高齢者を対象にしたワクチン接種が本格的に始まってきています。こちらでも先週あたりからスタートしました。札幌市でも、今日から集団接種と個別接種の両方が始まったそうです。
そんな状況下において、実家の父は数日前からワクチン接種のことで頭がいっぱいです。早く受けたくてたまらないらしく、ここ数日、電話をするたびにこの話題でした。
今日あたり役所から接種券を含めた必要書類が届くということで、1時間おきに郵便受けをチェックしていたそうです。
そこまで気にかけていたというのが本当に意外でした。私の中のイメージでは、父はどちらかといえば予防接種にはあまり積極的ではなかったからです。ああ勘違い。
そしてお昼過ぎに書類が届きました。なぜ私が知ってるかというと、届いてすぐに電話がかかってきたからです。
そして午後からかかりつけの病院に数回電話をして無事に予約できました。もちろん、その報告の電話もかかってきました。新型コロナウイルスのワクチン接種は2回行うのですが、2回分の日程が決まり、本当に安心していたようです。
ただ個人的には、副反応のことなどが心配です。インフルエンザの予防接種とは違い、新型コロナウイルスワクチン接種は誰にとっても初めてだから。それにわたし自身、去年インフルエンザの予防接種で熱を出したから余計に心配しています。
なので、受ける日に合わせて実家に帰ると申し出ましたが、「いいよいいよ、大丈夫」と断られました。今月帰ってないから来月帰ろうと思っていたのだけど、さてどうしようか?
色々気になりますが、父の心配事が片付いたのはよかったです。あとは来月のワクチン接種が無事に終了することを祈るばかりです。
そういう私は、いつ新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることになるのでしょう?きっとまだまだ先の話だろうなと思っています。それまでは、今までと同じく感染しないよう気を付けて生活していきます。
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