こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。
今日で4月が終わります。介護の仕事を辞めて1ヶ月経ちました。この1ヶ月で一番の変化は、外出が減ったことです。基本買い物の時くらいしか外に出なくなりました。あとはたまにウォーキングをするくらいです。
それと連動して、運動量も確実に減りました。家事で体を動かすこともありますが、介護職時代と比べると明らかに減っています。今までだったら、1日1万歩近く歩くこともあったのですが、今は頑張っても数千歩です。ひどい時には1000歩未満の時もあります。
実感はないですが、多分体力が落ちています。このまま行ったら、廃用症候群まっしぐらです。
廃用症候群とは、「心身の活動性が低下したことによって生じる、精神を含めた全身の部位に起こる二次的障害の総称」と定義されています。
言葉を変えると、「人間の体は、動かなくなったり使わなかったりすると、途端にその部位の働きが低下する」という現象です。
例えば風邪をひいたなどの体調不良でしばらく寝たままの状態が続くと、全身の筋力が低下して体を動かすのが難しくなってしまいます。
私の場合、日中起きてはいますが、パソコンに向かう時間が増えたので、座っている時間が長くなりました。ずっと同じ姿勢で体を動かしていないので、これも地味に危険です。体力が落ちますし、気持ちも滅入ってしまいます。
なので5月の連休明けから、積極的に体を動かすことにしました。具体的に言うと、ウォーキングの時間を増やす&ウォーキングにランニングを追加するです。感染予防のため、マスクしながらのウォーク&ランです。慣れないうちは疲れるかもしれませんが、体力を取り戻すため、気分転換のため、そしてもう1つダイエットのために頑張ってみますね。
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