こんばんは。yumikoです。 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

突然ですが、あなたは「レスパイト入院」ってご存知ですか?

 

レスパイト入院。これは最近、とあるブログで見かけた言葉です。

 

これって何?ショートステイ(介護保険サービスの1つ。短期入所生活介護と短期入所療養介護がある)とどう違うの?。むしょうに気になったので検索してみたところ、偶然にも以前母が入院していた病院のホームページにヒットしました。

 

そこではレスパイト入院を「病院版ショートステイ」と表現していました。

 

仕事の都合や冠婚葬祭などで介護者が一時的に不在になる時や、介護者の負担軽減のための制度という点では同じようですね。違いは、ショートステイが介護保険施設に入ることに対して、レスパイト入院は病院に入院するものです。

 

 

 

詳しく説明しているサイトを見つけたのでリンクを貼っておきます。

下矢印

 

 

こちらのサイトでは、「 レスパイト(respite)とは、一時的中断、休息、息抜きを意味する。」と書かれています。

 

そこで思い出したのが、昔経験したボランティアです。身体・知的・発達に障害のある子供たちとの夏祭りでした。大きなイベントホールを借りて、ゲームや縁日などのコーナーを作り、そこで子供たちと朝から夕方まで一緒に過ごしました。お昼ご飯も一緒に食べました。

 

会場には託児担当、イベント担当、昼食づくり担当などさまざまなボランティアの人がいました。私は託児で、発達障害のあるお子さんを担当しました。子育て経験がない私でいいのかな?と思いつつ一緒に過ごしたのですが、すごく元気なお子さんでたくさん走り回りました。

 

今思えば、そのイベントもレスパイトの1つでした。あの時のみんな元気にしているかなあ?
 
…すみません、話が横道に行きましたアセアセ
 
育児も介護も大変なことがいっぱいです。なのでこのような制度があるのでしょう。レスパイト入院という制度も、もっと広まってほしいなと思い今回ブログで書いてみました。
 
この記事がお役に立ちましたら幸いです。