こんにちは。yumikoです。

作家のアン ラモットいわく、いい文章を書くコツは、とにかく何でもいいから書くことだ。
その時読んだのが、こちらの本です。
読書会のはじめは、全員で自己紹介です。オンライン読書会ということで、全国各地から参加されていました。
その後、本を軽くパラパラして、めくったページの中で目についた言葉を、1人ずつ発表しあいました。
その後、本を軽くパラパラして、めくったページの中で目についた言葉を、1人ずつ発表しあいました。
それから20分間じっくり読書。その後、参考になった部分をみんなでシェア。自分が発表するだけではなく、他の人の発表を聞くのも理解を深める助けになりました。
その次は、各章を参加者5人で分担して、1章ずつ読み込みました。その内容もみんなでシェアしました。
私は第3章の「そろそろ、周りからの『やめたほうがいい』を投げ捨てる」を読みました。印象に残ったところを抜粋します。
常に収入があるなら、それは立派な仕事ではないだろうか。
作るものがチョコレートムースでも、鳥の巣箱でも、5回シリーズのテレビドラマでも必ずレシピがある。レシピの通りに作れば、だれでもアートを創造することができる。
常に収入があるなら、それは立派な仕事ではないだろうか。
作るものがチョコレートムースでも、鳥の巣箱でも、5回シリーズのテレビドラマでも必ずレシピがある。レシピの通りに作れば、だれでもアートを創造することができる。
あなたはどこにいるだろう?どこにいようとも、場所はまったく関係ない。

このフレーズは地方住みの私に勇気をくれました
一番印象に残ったのは、最初の20分読書で見つけたフレーズです。(ほぼ原文のまま抜粋しました)
作家のアン ラモットいわく、いい文章を書くコツは、とにかく何でもいいから書くことだ。
彼女はこの段階を、「ゴミのような第一稿を書く」と呼んでいる。
ゴミでもいいから第一稿を完成させれば、「そこからもっとましな文章が生まれてくるからです。それがわかれば、不完全な作品にも価値があるということが理解できるようになるでしょう」と彼女は言う。
失敗作は生ゴミと同じだ。ただのゴミではなく、豊かな土地を作る肥料になる。
この部分は、今の私に刺さりました。うまく書こうと思ってなかなか進まないブログ。そしてライター養成講座の課題。どちらも、とにかく書いてみることが何より大切なのですね。
ブログを毎日書くのは、とても難しいことです。でも書くことはとても大切。ということで、今回とても低いハードルを作りました。それは、「毎日ログインして、一文でもいいから書いてみる」です。
本当に忙しい時は、公開せずにそこで終了。時間がある時は、しっかり書いてアップする。これで、毎日何かを書く練習ができます。大変かもしれませんが、頑張ってみます(・Д・)ノ。
勉強にもなり、楽しくもあった2時間半でした。
渡邊先生、参加者の皆さん、ありがとうございました
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