こんばんは。yumikoです。
今日はこれから検査ですに続く、「睡眠時無呼吸症候群シリーズ」3記事目です。
先週病院から機械を借りて、2日間睡眠の検査をしました。今日はその結果を聞きにいくための受診です。予約制の病院なので、待ち時間なく診察室に入れました。先生が、検査データを見せてくれて色々説明してくれました。正直言って、データの細かい意味は全く分からなかったです。
結果からいうと、「睡眠時無呼吸症候群ではあるけれど、程度は軽いので経過観察。特に治療の必要はありません」ということでした。
ホッとした反面、複雑な気持ちもあります。なぜなら、特に治療は必要ないということなので、「日中の異常なまでの眠気」とか、「昼寝のつもりが気がつけは夕方になっていた」という現在の状態を改善するには、自分で何とかしなくてはいけないからです。治療したらそれが軽減されると思っていたのに、治療の必要なしというのは、しつこいようですがちょっと複雑です。
先生からいただいたパンフレットを見ると、今自分で出来ることは、「体重を減らすこと」と「横向きで寝ること」のようです。これは軽度・中度・重度に共通しているものでした。
とりあえず、今日から寝るときは横向きになってみます。慣れないうちは大変かもしれませんが、無呼吸改善のため頑張ってみます。
あとは、減量です。最近地味に体重が増えてきてるのでいい機会かもしれません。こちらも、頑張ってみます。
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こういう本でも買って、勉強しようかなあ。