私は今の住まいは長く、社宅を出されて12年目。
(いい年して、まだ賃貸)
10軒目の家です。
社宅転勤何度したか、指折り数えて九つ。
(引けば分かる)
この先どうするのか未定。
夫はずるずると家を買う態度も見せず、病気をして義実家に住まないつもりなら探せよ。
と思っていますが腰を上げる気力もなさげ。資金を考えたら南に下らないと買えないし、ここより(車無しでも)便利な場所はないからね。
で、タイトルは還暦すぎた姉夫婦が本日引っ越し。斜面に建った三階建てから平地の
駅前のマンションへ。
3代目の旦那さんを焚きつけて買わせた姉の力を称賛します。会社を継がなかった子ども達に負債を残すわけにはいかないという考えでしょう。たたんだ会社の土地は売れたけど自宅は売れないよねー。建てるのはできても壊すのはむずい地形で重機が入れられないそうです。山中の墓も納骨堂に移すらしい。
終活なんですね。
どっち名義にするか悩んでた姉(笑)
「生き残るほうにしたらいいけどこればかりはわからんもんで。」