Ameba20周年の大回り | Y14編成のブログ

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自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

2024年9月15日

Amebaは20周年を迎えました

あなたもスタンプをGETしよう

20周年おめでとうございます!
記念すべきこの日は
朝から大回り乗車をすることにしました。
225系0番台のI6編成に乗って
今回の大回りのスタートです。
この列車で、加古川まで行きました。
後ろ側は、223系2000番台のV41編成です。
大回りであることを告げて、中間改札を通り
加古川線のホームに行くと、2本の103系がいました。
右のM3編成に乗ります。
厄神で、M1編成の行き違い待ちをしました。
このM1編成は、今年になって
クーラーが更新されました。
なお、私が乗ったM3編成は原形クーラーです。
側面に4つの出っ張りがあるのが特徴です。
加古川線を走る103系3550番台は
1978年と1979年に作られた車両であるため
播但線とは異なり、50歳を迎えた車両は存在しません。
だけども、コロナでの減便と4両運行廃止で
写真のM2編成が、今年1月付けで余剰廃車となり
播但線より後に電化したのに、播但線の103系より先に
初廃車が発生するという結果になっています。
粟生に着くと、M5編成が出発しました。
Wパンタで、原形クーラーになっています。
また、マイクロエースで
この編成の模型が発売されました。
神鉄の乗り場には、2000系のトップナンバーがいました。
今年の1月に発売された、鉄コレのモデルです。
西脇市に着きました。
そういえば、お顔に幌が付いた103系って
加古川線だけになりましたね。
九州の車両、取り外されたので。
次に乗る電車は、加古川線全線開業100周年を記念した
ラッピングがなされている125系です。
今回乗ったのは、クモハ125-9
ラッピングは、この車両だけだと思っていましたが
Twitterによると、ここを走る125系4両すべてに
このラッピングをまとっているようです。
加古川線全線開業100周年という文字の右には
西脇市章が表記されています。
こちら側には、左に『にっしー』が描かれ
右に『ちーたん』が描かれています。
にっしーは西脇市、ちーたんは丹波市のキャラクターです。
車内は、至って普通でした。
車内に、特急こうのとりの
谷川駅臨時停車の案内がありました。
ただ、『加古川線とのお乗り換えにぜひご利用ください』と
書かれているものの、この特急から
加古川線への接続は悪く、長い時間待つことになります。
 
谷川に着きました。
ここでは、ホーム上では西脇市駅とは逆の
側面を見ることが出来ます。
この面で一番目立っているのが
トイレのところに書かれた、100周年の文字です。
『0』のところに、ちーたんとにっしーが描かれています。
こちらの文字の右には、丹波市章が表記されています。
ヘッドマークのアップです。
前後とも同じデザインで
125系とキハ40が描かれています。
今年は、加古川線全線開業100周年と同時に
加古川線の電化20周年となります。
しばらくすると、223系5500番台の
F11編成がやってきたので、出発したときに
125系との並びを撮りました。
それから、5分ぐらい経つと
私がここまで乗った125系が出発しました。
谷川駅の待合室には、ちーたん文庫が設けられていますが
待合室は改札の外になります。
私が乗った加古川線の列車から
福知山行きの普通列車の接続は良いのですが
篠山口行きの普通列車は、50分ぐらい待たないといけません。
ただ、さっきの福知山行きの列車が出て
15分ぐらい後に、新大阪行きの
特急こうのとりが出ているので、それに乗ることにしました。
289系のFH302編成です。
この列車は、グリーン車無しのモノクラス編成で
指定された車両は、1号車のクハ288-2702です。
特急列車の乗車は、篠山口で終わりです。
今回の大回りで使ったきっぷと、特急券です
次に乗ったのは、207系のT17編成です。
この電車で、尼崎まで行きました。
後ろの車両は、S10編成ですが
何故か、編成番号表記が左寄りに付けられています。
尼崎からは、H7編成に乗りました。

H編成は、モーター車が500番台と

1500番台のユニットになっている編成で

この時に乗った車両は、500番台

貴重なPTrのVVVFとなっています。

この動画は、別の日に撮った和田岬線のものですが

さっき乗ったT17編成は、1000番台であるため

これと同じ音を出して走ります。

こちらは、GTO素子のVVVFです。

この電車で、放出まで行きました。
後ろ3両は、S22編成です。
コンコースには、大阪万博の
カウントダウンボードがありました。
放出からは、おおさか東線の直通快速に乗ることにしました。
直通快速は、北新地駅のホームドア取り付け以来
ずっと207系や321系で運行されていましたが
最近になって、221系の8両編成になりました。
ただ、純粋な8両編成ではなく4+4となっていて
前寄りは、NA419編成でした。
この編成は、種別表示がフルカラーLEDになっています。
後ろ4両は、NA416編成
こちらの種別表示は、幕のままです。
直通快速の車両は、2回世代交代しましたが
逆世代交代という感じで
段々と古い車両に代わっていきました。
 
また、車両が変わって停車駅が増えても
自動放送は無いです。
だけども、久宝寺から関西本線に入ると
自動放送を使うようになりました。
221系の直通快速の乗車は、王寺までです。
王寺駅の改札内にあったセブンイレブン
改修されて、店内は改札外となり
乗り換えの際に買い物が出来なくなってしまいました。
和歌山線のホームへ向かう通路には
このようなイラストがありました。
次に乗る電車は、227系1000番台のSS02編成です。
高田で、左のSR01編成に乗り換えました。
227系の車内に掲げられている
ICOCAエリアのマップです。
9月21日から、津山駅で使えるようになるので
それが反映されたものになっています。
津山までICOCAが使えるようになるとは言え
法界院~津山の途中の駅では、引き続き利用不可
また、播磨新宮~佐用~津山は
エリア外のままになっているので
姫新線や津山線を経由した大回り乗車は出来ません。
帯解では、行き違い待ちでしばらく止まります。
この駅は無人駅で、ワンマン列車は長いこと
前の車両しかドアが開きませんでしたが
去年から、全てのドアが開くようになっています。
行き違いの列車は、SS12編成でした。
奈良に着いて、コンコースに行くと
なんと、お掃除ロボットが駅の掃除をしていました。
清掃中のお掃除ロボットを、動画で撮ってみました。
お掃除ロボットの案内です。
ホームに行って、205系1000番台の
NE407編成を撮影しました。
NB807編成の大和路快速で、加茂まで行きました。
加茂に着いた後は、キハ120-11に乗り換えました。
構内には、300番台のトップナンバーが
お茶の京都のラッピング車と連結した状態で
留置していました。
笠置〜大河原間にある、必殺徐行区間です。
そういえば、今秋に関西本線経由で
名古屋〜奈良の直通列車を走らせる実証実験がありますが
まだ詳細が無いですね。
三重県に入って最初の駅、島ヶ原で
お茶の京都のラッピングをまとった
キハ120-8と行き違いました。
伊賀上野で、しばらく止まりましたが
行き違いの列車はありません。
伊賀鉄道のホームには、忍者列車の200系がいました。
200系の第1編成で、デビューしてしばらくは
『新忍者列車』と言われていましたが
今年で、デビュー15年を迎えます。
柘植に着いたとともに
223系6000番台のR04編成がやってきました。
次は、これに乗ります。
223系と関西本線の
キハ120との並びは、新鮮に感じます。
貴生川に着くと、信楽高原鉄道のホームに
タイガースのアレのヘッドマークを掲げた
SKR401がいました。
アレのヘッドマークのアップです。
ヘッドマークは、片側にしか付けられていませんでした。
草津に着いて、コンコースを歩いていると
スポーツ新聞風のAシートの広告がありました。
草津からは、V16編成の新快速に乗りました。
米原で切り離ししているときに
当駅止まりの313系が出発したので、撮影しました。
この電車で長浜まで行って
そこからは、521系のE03編成に乗りました。
北陸色をまとう、521系0番台は
北陸新幹線の敦賀延伸とともに、JRに残っていた
2次車以降の全車両が、ハピラインふくいと
IRいしかわ鉄道に譲渡され
滋賀県と福井県がお金を出して導入した、1次車の5本が
引き続きJRに残る形になりました。
521系は交直流電車ですが、デッドセクションをまたぐ
敦賀〜南今庄がハピラインふくいに移管されたため
この電車の定期運用は、直流区間だけとなりました。
車内に掲げられている路線図は
この電車が走る北陸本線と湖西線の他に
加賀温泉までの北陸新幹線とハピラインふくいもあります。
ただし、大聖寺~加賀温泉はIRいしかわ鉄道となります。
虎姫と河毛の間で、E04編成とすれ違いました。
この電車は長浜行きで、長浜についたあとは
1日に1本しかない、近江塩津から湖西線に直通する
近江今津行きの列車を運行する流れになります。
近江塩津に着くと、隣のホームで
湖西線から来た新快速が
私が乗った電車からの連絡待ちをしていました。
北陸本線は、敦賀までに短縮されたため
この新快速で敦賀に行けば
短くなった北陸本線の完乗となりますが
福井県内は、近郊区間大回りのエリア外となります。
新快速が出て、しばらくすると
E03編成は、このような場所まで移動しました。
その後、681系のしらさぎが通過して
北陸地方でよく見たような並びが撮れました。
さっきの列車が行った後に、敦賀方面から
次に乗る湖西線の列車がやってきました。
次の電車は、E02編成です。
近江今津に着いたあとに、しらさぎカラーで
もと北越急行の、683系8000番台が通過しました。
この列車の後ろ側は
サンダーバードのリニューアル色でした。
もしかしたら、こちらも
683系8000番台かもしれません。
次に乗る電車は、V49編成です。
コンコースには、湖西線50周年の
のぼりがありました。
隣のホームに行くと、E02編成が出発しました。
空は段々と暗くなっていきましたが
琵琶湖の景色は、見ることが出来ました。
京都に着いたあとに、隣のホームにやってきた
205系0番台のNE403編成を撮影しました。
次はV30編成の快速列車
(高槻までは普通)に乗ることにしました。
この電車で大阪まで行って
Ameba20周年の大回りは以上です。
最後に、今回の大回りのルートです。