板宿から、三宮まで歩いてみた!Part-XCI | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

7月27日に、歯医者に行ったあとに

伊川谷の病院に寄りました。

2つの通院を終えたあとは
板宿の㐂八(きはち)というラーメン屋さんで昼食をとり
一旦家に帰って、荷物を置いたあとに
板宿から三宮まで歩きました。

91回目の今回は、BE KOBEのモニュメントを
4ヶ所巡る散歩になります。
また、鉄拐山(てっかいさん)を登り
海水浴シーズンの須磨海岸に行く散歩でもあります。
板宿商店街を出て左に曲がり
西に進んで、離宮植物園のところに来たら
写真右の横断歩道を渡ります。
道なりに進んで、離宮公園に向かい
園内にある、写真左のスロープから歩道橋を渡ります。
 
離宮公園は有料ですが
この歩道橋を利用する際は、入園料は不要です。
なお、この歩道橋は休園日や営業時間外には閉鎖されます。
歩道橋を渡り終えたら、坂道を上ります。
かつて、こども病院があったところは
大きく様変わりして、『TerrasMa』という
ショッピングセンターになっています。
『たかくら台』と書かれているところが見えたら
信号を渡らずに、左に曲がります。
ここを右に曲がります。
ここから、高倉台公園に入ります。
公園の中を進み、このグラウンドを通り
写真中央あたりにある通路から、公園を出ます。
公園を出たあとに、ここを左に曲がります。
郵便局と交番の前を左に曲がり
KOHYO高倉台店へと向かいます。
KOHYO高倉台店前の広場では
8月3日と4日に、盆踊り大会が開催されます。
さっきの写真の左側から、広場を後にして
坂道を下り、その先の分かれ道を右に進みます。
高倉台中公園を、通り抜けます。
公園を出て、写真左側の道を進みます。
坂道を下って、横断歩道を渡り
向かいにある階段を下っていきます。
ここは、高倉台と多井畑南町を結ぶ
連絡通路のような道です。
道なりに進み、ここを左に曲がります。
このあたりから、垂水区に入ります。
このT字路を曲がります。
西へ進んで、清玄町西公園を通り抜けて左に曲がります。
BE KOBEの飾りがある木があるので
そこを左に進んで、グリーンテラス神戸垂水に向かいます。
園内に展望台があり、その裏にBE KOBEがあります。
展望台から見た景色です。
坂を下って、1つ目のBE KOBEに着きました。
草が生い茂っています。
T字路のところまで、来た道を戻り
右に曲がって、清玄町のバス停に向かいます。
清玄町のバス停を後にして、近くの交差点を左に曲り
『塩屋山手清玄高倉公園』という
長い名前の公園に入っていきます。
公園内にある、この扉を通っていきます。
道なりに進んで、階段を上ります。
階段を上ったら、左に曲がって山道を進んでいきます。
途中で、草がたくさん生えているところがありますが
構わず進んでいきます。
山道を15分ぐらい歩いて、六甲縦走路と合流したら
右に曲がります。
ここは須磨区と垂水区の境目で、合流点は微妙に須磨区で
右に曲がったところは、垂水区です。
合流点にある、石碑です。
さて、鉄拐山の頂上を目指しましょう。
この山道は垂水区ですが
山道から左に外れたところは須磨区です。
その後、階段を上ります。
さっきの階段を上ると、角度がきつい階段がありました。
頑張って上って、山上を目指しましょう。
鉄拐山の頂上に着きました。
東側の景色は、こんな感じです。
須磨海岸の様子です。
この山を下りて、次に向かうのがそこです。
しばらく景色を眺めていましたが
そろそろ下山して、2つ目のBE KOBEを目指しましょう。
鉄拐山の頂上は垂水区ですが
これから下っていく山道は、須磨区になります。
山道を下っていくと、右手に手すりが見えましたが
これはスルーします。
山道をさらに下っていくと、交差している道がありました。
次に向かう須磨駅方面は、直進しても
左に曲がっても行けますが、左は緩やかな道で
直進したところは急な道になっています。
今回は、ここを直進しました。
山を下ったあとは、左に曲がって
潮見台の住宅地に入ります。
高倉台で買った飲み物が、2口ぐらいしか残っていない状態で
山登りに挑んだため、喉が渇きました。
この自販機で、お茶を買います。
飲み物を買ったら、南へ進んで
この分かれ道を左に進みます。
道なりに進んで、山陽電車の高架をくぐり
国道2号線を渡って、JR須磨駅へ向かいます。
海水浴のシーズンが始まったので
JR須磨駅には、このような注意書きが
掲げられています。
駅から見た、須磨海岸の様子です。
多くの人々が集まっている砂浜を歩かず
舗装された道を通っていきます。
海岸全体で遊泳を楽しめれるわけではなく
一部のエリアでは、遊泳禁止となっています。
旧和田岬灯台の近くに、遊泳エリアの案内がありました。
旧和田岬灯台を通り過ぎ、この分かれ道を左に進みます。
道なりに進んで、2つ目のBE KOBEに着きました。
2つ目のBE KOBEを後にして
須磨シーワールドの入口の前を通ります。
須磨シーワールドと、須磨シーワールドホテルを通り過ぎ
この道をひたすら進みます。
さっきの場所から、50分ぐらいで
ノエビアスタジアムに着きました。
この日、ヴィッセル神戸の試合はありましたが
ここではなく、国立競技場で行われました。
ヤマダ電機で休憩していると
空はだんだん暗くなっていきました。
さて、この道を進んでいきましょう。
再び国道2号線と合流したところで、右に曲がります。
川崎重工の本社の前に来ると
なんと、この先は工事中で
一部の横断歩道が閉鎖しているとのことでした。
 
そのため、ここから向かいの歩道を歩きます。
また、このあたりから中央区に入ります。
工事している横断歩道は、こんな感じでした。
広範囲でふさがれています。
道なりに進んで、umieを通ります。
そのあと、モザイクの2階を通って
橋を渡っていると、ポートタワーや海洋博物館は
光のショータイムが始まっていましたが
新しいパフォーマンスになっていました。
 
8月2日に散歩レポートをするので
その時に、新しいパフォーマンスの動画を撮る予定です。
 
そんなことよりも・・・
なんということでしょう!
花火が上がっているではありませんか花火
今月のウィークエンド花火は、20日で終わりですし
それよりも、この花火はメリケンパークよりも更に奥
これは知らなかったので、ビックリしました。
予想外の花火を見た後は
ここからメリケンパークに入ります。
園内を進んで、3つ目のBE KOBEに着きました。
メリケンパークを出たら、地蔵のところを通り
その先にある、京橋を渡ります。
神戸ポートミュージアム・atoaのところで
左に曲がります。
神戸ポートミュージアムから、東へ10分ぐらい歩いて
このような場所に来たら、奥の長い橋を渡っていきます。
ポートターミナルを通り過ぎて
次は神戸大橋を渡りますが
このまま直進するのではなく、左の階段を下って
向かいの道を歩きます。
西側の歩道は、ハーバーランドの夜景がきれいに見えます。
神戸大橋を渡って、ポートアイランドにやってきました。
ここは、ポートアイランド北公園で
写真の噴水は、『イルカの噴水・環境造形Q』です。
ここから公園を出て右に曲がり、暗い道を歩きます。
道なりに歩いていると
ピンクに光るテントが見えてきました。
 
このテントは、神戸大橋を渡っているときにも見えましたが
その時は、何かの船かなと思っていました。
テントの近くに行くと
柵には、のぼりがいっぱい掲げられており
テントの周りは、同じようなトラックが
いっぱい止まっていました。
南側に、テントの入口がありました。
ここは、さくらサーカスの会場です。
東側には、文字のモニュメントがありました。
サーカスのテントに気を取られて
東の方へ行ってしまいました。
目指すは、西にある『しおさい公園』です。
この交差点を直進したところは
神戸大学・ポートアイランドキャンパスの敷地になるので
横断歩道を渡って、左に曲がります。
兵庫医科大学の神戸キャンパスのところで、右に曲がります。
さっきの場所から、5分ぐらい歩いて
しおさい公園に着きました。
左を向くと、BE KOBEの姿が見えました。
近くに来て、BE KOBEに到着
これで、4つのBE KOBEを巡ることが出来ました。
BE KOBEは、今回巡った4ヶ所の他に
3つありますが、さすがにこのシリーズで
全てのBE KOBEを巡るのは無理です。
さて、そろそろ三宮へ向かいましょう。
まずは、車に気をつけながら道路を渡って
写真中央あたりにある、歩道へ移り
ポートライナーの線路のところへ向かい
みなとじま駅へと向かっていきます。
みなとじま駅に着いたら、歩道橋を渡って
北の方へと進んでいきます。
道なりに進んで、中公園を歩きます。
中公園を後にして、右のスロープを上って
歩道橋を渡ります。
歩道橋を渡り終えて道なりに進み
再び神戸大橋を渡って、ポートアイランドを後にします。
神戸大橋を渡った後は、直進して
スロープを下った後に、みなとのもり公園に入ります。
トラックを歩いて、ここから公園を出ます。
公園を出た後は、ポートライナーの線路に沿って歩き
ミント神戸のところに来たら、JRと阪急の高架をくぐり
信号を渡って左に曲がります。
そのあとは、西の方へ進んで
地下鉄三宮駅の西口に着きました。
 
板宿から、8時間半ぐらいかけた
今回の散歩は、これで以上です。

最後に、今回の散歩ルートです。