長堀鶴見緑地線の70系の鉄コレを購入 | Y14編成のブログ

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昨日は、仕事を終えて家に帰ると

先日ヤフオクで購入した、長堀鶴見緑地線の

70系の鉄コレが届いていました。

これが、今回買った長堀鶴見緑地線の鉄コレです。
70系は、初期型の更新前で大阪市交通局仕様と
後期型の更新車で大阪メトロ仕様の
2種類がラインナップされましたが
今回買ったのは、馴染み深い前者の方です。
箱の裏は、実車の解説と説明書になっています。
この鉄コレは、『リニア地下鉄道コレクション』という
ブランドであるため、箱にあるロゴは
従来の鉄コレと異なるものになっています。
箱を開けると、4両の車両の他に白い箱が入っています。
これが、動力となります。
お顔を見てみましょう。
7109Fがモデルとなっていて
行き先は『大正』が印刷済みになっています。
先頭車を真横から見た様子です。
上側にも、車番が表記されていることから
ホームドアがついてからの姿になっています。
側面の行き先表示は、実車は赤でしたが
鉄コレはオレンジの字で表記されています。
中間車の7059です。
こちらは、普通ですが・・・
もう1両の中間車である7259は
シャーシがなく、スポンジが入れられています。
ちなみに、前オーナーのいたずらとかではなく
新品でも、このような状態にして売られています。
 
初めから、ここに動力を組む前提で
このような形にしていると思うのですが
それなら、わざわざ動力だけを別箱に入れたりせず
最初から組んでてもいいんじゃないかなと思います。
4両中3両に取り付けられている車輪は
特殊な小型の金属車輪となっています。
屋根の様子です。
パンタグラフは固定式で
上げたり下げたりすることは出来ません。
インテリアの様子です。
客室はオレンジで、乗務員室は黒となっています。
乗務員室は別パーツとなっていて
客室パーツは、先頭車・中間車とも共通のようです。
地下鉄海岸線と同様に
ウエイトは、最初からついています。
先頭車は天井に付けられているのですが
中間車は天井ではなく、普通の鉄コレと同様に
シャーシに付けられています。
付属のシールは、更新車と共通です。
行先は横堤、心斎橋、大正、京橋、門真南が
収録されていますが、大正・京橋・門真南の側面の表示は
駅ナンバリングが付いたものになっています。
この他、動力に取り付ける床下機器と
アンケートの案内の紙が入っていました。
動力が入った箱を開けると、中身はこんな感じで

地下鉄海岸線用に買ったものと同じです。

スペーサーを付けようとしたら
前オーナーによって、すでに取り付けられていました。
動力を取り付けた様子です。
連結器は付属の物ではなく
我が家のストックを使いました。
製品のままの状態では、連結間隔が広すぎるので
アーノルドカプラーの根元をカットして
連結間隔を短くしました。
幌は、TOMIXのキハ20の物を
黒く塗って取り付けました。
こんな感じで、我が家に初めて
長堀鶴見緑地線の車両が入線してまいりました。
希望小売価格19800円と、鉄コレにしては高価なので
欲しいなと思っても、なかなか買えなかったのですが
11000円という、安めの値段で買うことが出来て
良かったなと思います。
最後に、今回の鉄コレの入線によって
Bトレを含めると、大阪の地下鉄8路線が揃ったので
集合写真を撮っておきました。