鶴見線の205系を記録する旅 | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

8回に分けて書いた、2023年〜2024年の

年末年始休暇の旅の記事は、これが最終回となります。

鶴見線は、3月のダイヤ改正で

新型車両E131系に統一して

ワンマン運転をすることになり

既存の205系は引退することになりました。

そのため、E131系の記録をある程度したあとに

鶴見線の205系の記録旅をすることにしました。

さっきの写真を撮った後に、205系がやってきました。

やってきたのは、T17編成です。

駅に止まり、新旧の車両が並びました。

この205系は、扇町行きを運行します。

行き先表示は、赤字で表示されています。

この電車に乗って、隣の国道駅へ行きました。

隣のホームに移動すると

E131系デビューのポスターが掲出されています。

そのあとに、T14編成がやってきました。

この編成は、鉄コレのモデルとなっています。

T14編成が出発すると、T12編成と並びました。

T12編成が国道駅を後にする様子です。

T14編成に乗って、隣の鶴見小野へ行きました。

鶴見小野駅に着くと、すぐにT15編成がやってきました。

T15編成がホームに入るころに

T14編成が出発しました。

ホームの端には、『ゴミを投げ捨てた者 悔い改めよ』と

書かれた貼り紙が貼られています。

T15編成が、鶴見小野駅を出発しました。

その後、駅から少し離れたところにある踏切で

T3編成を撮影しました。

3分ぐらい待っていると

弁天橋行きのT15編成がやってきました。

踏切を通ると、T15編成の行き先表示は

『弁天橋』から『回送』に変わりました。

弁天橋近くの踏切で、T17編成を撮影しました。

弁天橋からE131系に乗ろうと思いましたが

既に踏切が鳴っていて、この電車が出発するまで

ホームに入れませんでした。

その後、浅野まで歩いていくと

駅のすぐそばの踏切で、T17編成が通りました。

この日は平日ダイヤで、7本体制での運行ですが

日中は2本体制となっていて、私がここに来た時は

すでに日中の2本体制となっています。

遮断機が上がった後に、安善駅へ向かう様子を撮影しました。

平日ダイヤのこの日に

205系の記録旅をしようと思ったのは

もちろん、土休日ダイヤより運用数が多いからです

(土休日は最大5本体制)

この日の日中運用は、T17編成とT3編成で

新旧の車両が1本ずつ使われていました。

さっきのE131系で国道駅へ向かい
そこから205系に乗ることにしました。

浅野駅に着いたときに

ドアの開閉シーンを撮ってみました。

思えば、国内を走る205系で

ドアチャイムがないのは、鶴見線だけとなります。

この電車で、扇町まで行きました。

扇町に着くと、折り返し鶴見行きとなります。
鶴見行きの表示は、オレンジの字です。
再びこの電車に乗り、昭和駅に着いたときに
ドアの窓が大きい、クハ205-1107の
ドア開閉を撮ってみました。
クハ205は、妻面貫通扉の窓の下に
ステンレスのラインが付いています。
他の車両は、それが付いていません。
この電車で、浜川崎まで行きました。
駅に着いてドアが閉まった後に
不揃いなドアを撮ってみました。
鶴見線の205系は、寄せ集めた種車の関係で
全編成が、クハだけドアの窓が大きいです。
浜川崎に着いた後は、鶴見線の記録を中断して
南武支線に乗ることにしました。
南武支線に乗ろうと思ったのは、去年デビューした
E127系の記録をしたかったからです。
ところが、この日の終日運行はE127系ではなく
205系のワ4編成が使われていました。
E127系は予備車がないので
この車両が予備車的な存在となるわけですが
よりによって、この車両に当たるとは・・・
この電車で、八丁畷まで行きました。
その後は川崎まで歩き、食事をとったり
散策をしたりしていました。
15時前に川崎を後にして、尻手へ向かいました。
南武支線の発車標は、ドア数が表示されるようになり
『4つドア2両です』というアナウンスも流れます。
ワ4編成に乗り、浜川崎へ行きました。
鶴見線のホームには、T17編成がいました。
この電車は浜川崎止まりでしたが
乗客を降ろすと、昭和駅方面へと進んでいきました。
扇町まで回送せず、このような場所で止まりました。
ホームに入ってしばらくすると
T17編成がやってきました。
この電車に乗って、安善へ行きました。
この電車を見送ると、新旧が並びました。
武蔵白石駅まで歩いてT3編成に乗り
鶴見小野へ行きました。
鶴見小野の近くの踏切で、しばらく待っていると
T14編成がやってきました。
そのあと鶴見線オフィスを見に行くと
確かにE127系は2本とも留置されています。
この場所に、T12編成がいました。
留置している新旧の並びを撮ってみましたが
日差しが強いので、柱で太陽をガードするように
撮らないといけませんでした。
弁天橋まで歩いて、T17編成を撮影しました。
そのあと、車庫の方からT15編成が出てきました。
この電車は、弁天橋始発の鶴見行きを運行します。
T15編成がホームに入った後に
T14編成がやってきました。
このT14編成は、海芝浦行きを運行します。
ホームに入ると、205系同士が並びました。

海芝浦行きの表示の様子です。

E131系は、海芝浦行きの行き先を

青字で表示させていましたが

205系の行き先表示機は3色LEDで
青字は出せないため、代わりに緑の字で表示されます。
この電車に乗って、海芝浦へ行きました。
海芝浦駅は、駅舎の外は東芝の敷地内のため
関係者以外は駅の外に出れない駅で有名です。
そのため、ここに来て寄れるところは海芝公園だけです。
駅名板と時刻表の様子です。
折り返しまで時間があるので
海芝公園からのキレイな景色を眺めました。
そろそろ、鶴見駅に戻りましょう。
鶴見に着くと、この電車は再び海芝浦行きを運行します。
この電車に乗って、浅野へ行きました。
ホームを移動すると、T15編成がやってきました。
そのあとに、大川行きのT17編成がやってきました。
大川行きの表示は、オレンジの字です。
この電車に乗って、大川まで行きました。
大川での折り返し時間が短いので
すぐにこの電車に乗って、鶴見駅に戻りました。
これが、今回の旅で最後の205系乗車となります。
この電車は鶴見に着くと、扇町行きを運行します。

出発シーンを動画に収めて
鶴見線の205系の記録は以上です。
そのあとは東京駅へ向かい
新幹線に乗って新大阪まで行きました。
のぞみ号を使ったら、もうちょっと早く帰れますが
この日ののぞみ号は、全車指定席で割高なので
ひかり号を使いました。
今回の年末年始期間中、のぞみ号は全車指定席でしたが
今度のゴールデンウィーク期間も

全車指定席になることが決まりました。

新大阪に着いた後は

223系のW16編成で三ノ宮まで行って

今季の青春18きっぷの旅は以上です。

今回の旅の締めは、6156Fでした。