66系前期型の未更新車を、少しだけ記録 | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

昨日は、昼まで寝ていて

起きたあとにリアルタイムを見ると、66系前期型の

未更新車が運用に入っているという情報があったので

少しだけ記録をすることにしました。

今回は、扇町から記録しようと思ったので

まずは阪急で梅田に行ってから、大阪環状線に乗り換えて

扇町駅の最寄りである、天満駅まで行きました。

扇町駅は、昨日もホームドアがまだありません。

そのあとに、例の66系前期型の未更新車

66612Fがやってきました。

これに乗って、恵美須町で降りました。

ホームドアのない駅も、だんだんと少なくなってきました。

しばらくすると、高槻市行きに就く

後期型の66613Fがやってきました。

後続の66602Fに乗って、天下茶屋へ行きました。

天下茶屋に着いた後に、一度改札を出て

ホームに行くと、66612Fが止まっていました。

次はこれに乗って、高槻市まで行く事にしました。

相川では、通過待ちのためにしばらく止まりました。
天下茶屋駅の出発が16時23分だったので
天神橋筋六丁目を出て、外に出たころには
空が少し暗くなっていました。
通過した特急列車は、9300系ではなく1300系で
今月17日に行われる、ダイヤ改正の
ヘッドマークを掲げていました。
茨木市で、2本の列車を待ち合せます。
1本目は、8300系の準急です。
2本目は、9300系の特急です。
この列車が来た後に、反対の列車で
京とれいん雅洛が来たので、並びを撮ろうとしたら
9300系が出発して撮れませんでした。
高槻市について、乗客を降ろすと
列車はすぐに出発しました。
駅を出て、少し買い物をしてからホームに戻り
再びこの電車に乗ることにしました。
この列車は、2本の列車の待ち合わせをしていて
まず最初に準急がやってきたのですが
その列車は、50周年記念のヘッドマークを掲げた
5300系のトップナンバーでした。
次に来たのは特急で、9307Fでした。
そのあとに、反対側の列車で
9300系のトップナンバーがやってきました。
気が付いたら、左の電車は来年で20歳になります。

さっきの写真を撮った後に、66系に乗って
車内動画を撮ってみました。
前回の時は、ラインデリアが作動していましたが
今回は止まっていたので、GTO素子のVVVFの音を
しっかりと聞くことができました。
その後に、阪急線のダイヤ改正についての案内をしていました。
正雀駅では、列車の通過待ちをします。
ホームの後方に移動していると
2号線の横を京とれいん雅洛がゆっくりと通っていきました。
そのあとに、7300系の準急が通過しました。
上新庄を出て、淡路に向かう時にも
ダイヤ改正の案内をしていました。
このような場所で、いったん止まりました。
動き出してから、淡路駅に着く様子です。
この電車で、天神橋筋六丁目まで行きました。
出発シーンの動画も、撮っておきました。
天神橋筋六丁目止まりの66604Fを撮影して
改札を出ました。
改札を出た後は、天神橋筋商店街を歩きました。
今回は最後まで歩かず、2丁目から先へは行きませんでした。
ここに来た後は、南森町駅へ行きました。
前回の記録の時にはなかった、南森町駅にも
ついにホームドアが出現するようになりました。
写真の電車は、後期型の66614Fです。
そのあとに、8300系の後期型がやってきました。
この列車は、後ろに7300系の未更新車がつながっていて
8300系のVVVFは、更新していませんでした。
さっきの電車の次の列車は、18時49分発の正雀行きです。
正雀行きと言えば、阪急の入庫列車のイメージが強いですが
この列車は阪急の車両ではなく、66系で運行されます。
その正雀行きの列車は、未更新車の66612Fです。
66系の車庫は、相川と正雀の間にあるので
この電車は、正雀に着いた後に入庫して
この日の仕事を終える流れになります。
到着シーンの動画も、撮っておきました。
扇町を出て天神橋筋六丁目へ向かう様子です。
天神橋筋六丁目では、しばらく止まっていました。
側面の行き先表示を撮って、車内に戻りました。
柴島から淡路へ向かうときに、このような場所で
いったん止まりました。
相川に着きました。
相川の次が、終点の正雀なのですが
そのまま正雀へ行かず、ここで通過待ちをします。
通過したのは、1300系の準急です。
車内に戻った時に、客室案内表示を撮ってみました。
相川を後にして、正雀へ向かいます。
正雀に着いたら、この電車の乗車は終わりです。
そのあとに、ミッフィー号が通過してきました。
反対側のお顔を見ると、ヘッドライトと標識灯が
点灯していましたが、この写真を撮った後に
ヘッドライトが消えました。
車両を1両ずつ撮ってみました。
まずは天下茶屋寄りの先頭車である66612です。
66系の先頭車には、モーターはありません。
パンタグラフがある中間電動車の66012です。
パンタグラフがない中間電動車の66112です。
モーターがない中間付随車の66712です。
同じく、中間付随車の66812です。
パンタグラフのない中間電動車の66312です。
パンタグラフがある中間電動車の66212です。
最後に、高槻市寄りの先頭車である66912です。
しばらくしてから、8300系の後期型がやってきたので
並びを撮りました。
そのあとに、66系が動き出しました。
この写真を撮って、66系前期型の未更新車の記録は以上です。
そのあとは、阪急の車両基地に
更新したばかりの66系がいるとの情報があったので
基地の周りを歩いて、66系を見に行くことにしました。
敷地外を歩いていくと、なんと10年以上前に引退した
6300系の原型車の姿がありました。
まだ残っていたのは意外ですが、随分と色褪せしています。
6300系の妻面が見えたところから左の方を見ると
確かに66系の姿がありました。
その66系は、更新したばかりの66611Fです。
 
この電車が試運転などをして、リニューアルデビューし
66612Fの更新工事が始まる日が
近づいているような感じがします。
66911のお顔の前には生垣があるので
別の角度で撮ると、こんな感じになります。
66系を単体で撮りました。
駅に戻ると、反対側の列車で66609Fがやってきました。
1300系の普通列車に乗って、帰りました。
 
 
 
以下、余談・・・

前のスマホで、Eメールが来たときの着信音を
℃-uteの『愛はまるで静電気』にしていましたが
データーの引き継ぎをすると、新しいスマホにメールが来た時に
その着信音が引き継がれていたので、ビックリしました。
 
なお、メールの履歴は引き継がれませんでした。