カセットテープを売りに行ってみた | Y14編成のブログ

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被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

おとといは、℃-uteのコンサート を見に行ったのですが

その前に、ハードオフに行ってきました。

ここが、おとといに行ってきたハードオフ堺新金岡店です。

 

ハードオフのほかに、オフハウスやホビーオフ

そして、ブックオフまであります。

 

ではいったい、何しにハードオフに行ったのでしょうか?

答えは、カセットテープを売りに行くためです。

 

私は、10年ほど前に友人の影響で鉄道やバスの音を録音しており

そのためにカセットテープを月に15個ぐらい買っていましたが

去年の11月にICレコーダー を買ってCDに焼くようになり

後に、99分CDのオーバーバーン が成功したことによって

テープが不要となったので、これらを売却することにしたのです。

薦田の90分テープは、改良品 で120分のテープを

流用していることがわかってから、月に5セットぐらい購入し

最大で20セットぐらい未開封の状態でたまっていました。

 

ICレコーダーを買った時には、写真のように

12セットが未開封状態でしたが、レアものでもないし

売ってもお金にならないだろうと思って、片面で約65分録音できるように

改造して、去年の12月29日付けで友人に無償譲渡しましたが

2セットだけ未開封のままで家に残っていたので

この2セットもハードオフに売りました。
 

ただ、このテープの改良品は、全部が全部120分のテープを

流用しているわけではなく、一部の改良品で

本物の90分テープを使っているものが混ざっていました。

 

カセットを売るついでに、15年ぐらい眠っていた

宇多田ヒカルのCDも売りましたが、買い取り価格はというと・・・

 

 

  

 

 

360円でした・・・えっ

 

レアものでもない、薦田の90分も

入手困難である薦田の120分の白ハーフも

宇多田ヒカルのCDも、みんな1個につき10円だったのです・・・

ちなみに、単価に『¥20』と記されているものは、薦田の90分テープで

これは2個入りだから、『¥20』とついているだけなのです。

  

この買い取り価格を見て、私は

笑 う し か な い 』と思いました。

 

でも、リサイクルショップなどで、昔の未開封・未使用の

カセットテープが100円程度で売っていた事を思うと

買い取り価格は、こんなものなのかもしれませんね・・・

そのあとは、10A系の1120Fに乗って

本町まで行って、℃-uteのコンサートを見に行きました。