昨日、仕事帰りに三宮のぽちに寄って
なんとなく100円で売っている
説明書(インレタやシールが入っていることもあり
その場合はセットで100円となります)を見てみると
JRマークのインレタがついている
『JR24系25形100番台
特急形寝台客車(銀帯)セット』の説明書がありました。
中古屋で売っているインレタ類は
たいがい車番やATSなどの表記類であり
JRマークがついているものが売っているのは
非常に珍しいと思います。
JRマークのインレタは
かつてTOMIXが生産していたのですが
10年ぐらい前に生産中止となり
現在では国鉄型の車両の一部に
必要な大きさと数(+予備)があるだけとなっています。
説明書と客車用と機関車用のヘッドマークシール
両面テープとインレタが入っていました。
客車用のヘッドマークは前オーナーによって
『富士』のイラストタイプが使用されていました。
このインレタについているJRマークは
オハネフ25用の中サイズとカニ24用の特大サイズ
そして機関車(EF66)用の小サイズ用がありました。
中でも、機関車用の小サイズは
広B-09編成の大きさに合いそうでした
これがこの説明書を買った理由です。
ためしにJRマークを帯の上に乗せてみると・・・
おお、私が思ったとおりじゃないですか
なので、貼り付けました(上の車両)。
JRマークの小サイズは4つしかなく
瀬戸内色をまとう電車は、1編成につき4つ必要なので
失敗は許されません。
取り付けが完了しました。
貴重なインレタがはがれてしまわないよう
JRマークを貼った帯だけ
クリアコートを吹き付けて表面保護をしました。
JRマークの貼り付けを終え
お風呂入った後に、ステッカーも貼ることにしました。
優先座席はペンギンモデルのものを
ドアステッカーはGMのものを使用することにしました。
なお、ドアステッカーは1シートでは足りないので
2シート使用します。
優先座席シールは実車の動画や画像を見るとシールは
大きくなかったので、小サイズを使用しました。
さて、ここからはドアステッカー貼りです・・・
103系は1両につき左8枚右8枚の
計16枚貼ることになります。
つまり4両編成だと、16×4で
計64枚貼らなければなりません
1個1個ちまちまと貼り付け
気がつくともう夜中の3時・・・
目が疲れてきたので、クハ103-160以外の
3両ができた状態で寝ました
今日も仕事を終えたあとに、作業を再開します。
クハ103-160のドアステッカーを貼り終え
やっと4両すべてにシールが貼り終わりました
さて、コレで広B-09編成の製作に当たって
残す作業は、車番やATSなどの
表記類を貼り付けるだけとなりました
しかし前回 の記事で申し上げましたとおり
我が家には広E-04編成が在籍していますが
クハ103-828のインレタ貼りに失敗しまくり
最終的にはATS表記が底をついて捨てちゃったので
GMストアなどでばら売りされているのを
待つしかないでしょう・・・
この模型が完成できるのは
最後に、広B-09編成と
広E-04編成との2ショットです