今日のスケート記○会。
息子の結果は、悔しい結果でした。
500m滑る間に3度転倒。
練習では、1度も転ばず、タイムも自己ベスト大きく更新、
練習した成果が出せたととても嬉しそうだったのですが。
プレッシャーに負けちゃったか、今日は冷え込みが
緩かったのでコースコンディションの悪さもあったか。
今日は転ぶ子が多かったです。
息子だけじゃなく、不本意な結果となってしまった子は
多くいたと思います。
次の時間、別の学年が記○会する予定でしたが、
もうコースがダメで中止になってしまいました。
もう、スケートの授業も中学生以上はしないらしい。
学校にもよるかもしれないけど、今度行く予定の中学校の
校区では、やるとしてもスケートじゃなく小学校から
スキーだから。
本当に最後のスケートだから、来年こそは！とも
思えない。
泣きそうになるのをこらえてるのがわかりました。
きっと、こんなはずじゃない、もう1回やり直したいって
思ってたと思う。
あんなに練習したのに、一番大事な時にどうして
こうなるんだって思うよね。
記○会が中止にさえなってくれれば、練習での最高
タイムが記録となったのに、と、思っただろう。
結果を受け止め切れてない今の気持ちは、本当によく
わかるつもりです。
でも、そういう経験も、今は悔しくても、絶対無駄じゃない。
不幸な事じゃないんだよ。
結果を受け入れて、それをバネにして立ち上がる強さを
つけてくれるんだから。
今まで、どんな事でも、誰かより結果が悪いとすぐに
「自分はダメだ」って思って諦めちゃってたけど。
今日、初めて心の底から悔しがる息子を見た気がします。
応援してくれてた子たちも、男の子も女の子も、
悔しがってる息子に、「カッコよかったよ！」と
言ってくれた。
何も、1位取れればカッコいいんじゃない。
最後まで滑りきる事、仲間を応援し合える事、みんな
頑張ったよねって称え合える事、これがすごく
カッコよかったと、お母さんも思ったよ。
とても感動したよ。
気持ちが団結している、いい仲間たちにめぐり合えたね。
もうすぐ帰ってきますが、その頃には案外ケロッと
してるかもしれませんが。
頑張ってたよ、本当にカッコよかった！って、目一杯
褒めてあげたいと思います。
夫にも予め先に言っておかなきゃ・・・
夫は、何も言わないでおくとすごくがっかりした態度
見せてしまうと予想できるから＾＾；
前もって、なんて声かけるか考えてから帰ってきて
もらおうと思います＾＾；