昨日はたくさん歩いたのに、外食とこどもの日のごちそう(そこまでのごちそうではないけどスイーツあり)で体重プラス1キロ
足の調子が良いからか、体重やらお尻のしぼみ具合など他に気になるとこがあちこちある抜釘から10日目。
前にも少し書きましたが、抜釘手術について。
私が抜釘手術を受けると決めたことについて少し書きたいと思います。
抜釘手術をする?しない?
私が先生から初めて聞かれたのは、救急車で運ばれて診察を受けた時です。
診察後そのまま入院することになったけど、まだ病棟に移動していない時で。
先生から、年齢的にも1年後くらいに抜いた方がいいと説明があり、「抜きます」と即答しました。
なぜ即答したかと言うと、先生の説明もそうですが。
私は以前、保険会社で働いていて、査定に関わる仕事をしていた経験からです。
最近は、診断書ではなくて領収書や診療明細書の写しで給付金請求できるのも珍しくありませんが。
最近はネットで写真撮って請求できたり便利ですよねー。
提出された書類を目にする仕事をしていました。
さまざまな理由から抜釘手術をしないことがあると分かってはいましたが、抜くことが普通という認識が仕事をしていてあり。
骨折して手術が必要と言われた時に、2回手術かーってすぐ思いました。
自分が抜釘手術をしない理由が思い浮かばず、抜くものと当たり前のように思っていた私。
まだプレートやボルトを入れる手術をしてないのに、なぜこの早いタイミングで先生が聞いてきたか?
は、質問してなくてはっきり言えませんが。
抜かないと伝えたら、もしかしたら手術方法が違ったのか?と、そんな風に思ったりもします。
その後主治医が代わりましたが、やはり私の年齢やスポーツをすることから抜いた方が良いと話しがありました。
また、感染があったから諸悪の根源のプレートは抜かなきゃいけない。
感染があったから早く抜きたい、でも骨がくっつかないと抜けないという状況が長い期間あり。
早く抜かなきゃ、早く骨をくっつけなきゃと、気持ちばかり焦ってしまってた数ヶ月。
その後は感染が落ち着き、骨がしっかりとくっつくのを待ってからの抜釘となり、また数ヶ月経過って感じでした。
私が抜きたくないといえば、感染が落ち着いたからその選択肢もあったかと思いますが。
抜釘して良かった〜!
って、今はそんな気持ちです
内くるぶしと外くるぶし側、両方にプレートが入っていたからか。
ただ普通に歩いていても、プレートの存在を感じていた私。
痛みはなくても、その感触は気持ちいいものではなかった💦
プレートを抜いたから可動域が良くなってるとは、まだ正直感じていません。
今、抜釘前の可動域に近づいてきた程度。
でもプレートがない足で歩くって、それだけで気持ちが違います。
昨日貼り替えたのはこんな感じで、内くるぶし側は傷口が広いから2つ。
貼り替えていて、この間まであったプレートがなく。
この大きな絆創膏みたいな上から触ってスッキリしたな〜と思いました。
昨日も書きましたが、抜釘が終わり。
このブログ、骨折日記は終盤戦かと思われます。
どこかで一区切りとしたいと思ってますが、骨折前の状態に近づけたら、その時にしようと決めました。
それはいつか?
たぶん、リハビリ通院を卒業する時だと思います。
それまではちょこちょこ書いていくので、読んでくださってるみなさん、引き続きよろしくお願いします!