2月2日は、「街コン」の日。
最近の街コンは、変化しているようです。
「街コン」って何?
街コンの日は、全国の街コンポータルサイト「街コンジャパン」を運営する株式会社リンクバルが制定した。
街コンとは「街を盛り上げる合コン」の略で、出会いの場の創出や、地域の活性化などに役立つと注目を集めている大規模な合コンイベントのこと。
参加する男女にとって街コンが大切な「2人の記念日」となることを目的に記念日とした。
日付は「2」と「2」で男女が共に2人1組で参加することを意味している。
引用:雑学ネタ帳
若い人だけじゃない街コン
とあるように、街コンが流行った当初は、同性の2人組で参加するのが条件で、街の飲食店を盛り上げるための婚活版バルみたいな感じでした。
ですが、街コンジャパンのサイトを見てみたら、ひとりでも参加できるし、飲食店を回らない普通の婚活パーティーもありました。
若い人向けの婚活イベントという印象がある街コンですが、対象が女性43歳~52歳、男性43歳~52歳のパーティーもありました。
25歳~45歳とかだと参加するのに勇気がいりますが、年代がわかれていると安心して参加できそうです。
街コンに向いているのはこんな人
婚活パーティーからボードゲームなどのイベント系まで、街コンと言ってもさまざまですが、
イベント系の街コンに向いているのはこんな人です。
◇楽しいことが好き
◇恋愛も楽しいことが大事!
★友達と一緒に参加したい
★恋愛は友達から発展する
★自然体でいたい
◎(一緒に参加した)友達の意見も聞きたい
■恋愛は直感型
■たくさんの人と出会いたい
↑恋愛タイプの特徴によって印を分けています。
内面を知ってから恋愛に発展するじっくりタイプも、第一印象で恋愛になるかどうか決まるタイプも、とにかく恋愛を楽しみたいタイプの人もいます。
反対に、街コンに向かないのは、条件重視のタイプです。
ただし、条件重視タイプには理想が高いわけではなく、相手の情報をよく知って、何度か会ってからでないと気持ちが盛り上がらないじっくりタイプの人もいます。
なので、そのタイプの人は街コンに参加して、まずは友達や知り合いになるのもアリ!
また、ひと目惚れタイプの人も、参加人数が少なくて長時間の婚活イベントには不向きです。
人によって恋愛観もペースも違うので、自分の恋愛タイプに合った出会い方を見つけるのが結婚への近道。
さらに、気になる相手のタイプやペースにも探りを入れ、ある程度は相手に合わせることも大事です。
LINEを毎日したくない人に頻繁に送るとプレッシャーになるし、ゆっくりと恋愛を始めたい人ならデートっぽい場所に行くより、友達を誘って食事をするとか、軽めのランチをするというように。
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自己紹介と活動
マインドフルネスでストレスを軽くする方法を発信する公認心理師(心理カウンセラー)です。
婚活10年の経験から婚活カウンセラー、マインドフルネスインストラクターとして活動しています。
趣味は読書で、「婚活カウンセラーが選ぶ、結婚がわかる100冊」をテーマに本の紹介もしています。
関西マインドフルネス協会のオンライン講座で講師をしています。
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