立川市教育委員会定例会
27日、市役所会議室で、『令和6年 第12回 立川市教育委員会定例会』が開催されました。
協議として、”「教育に関する医務の管理及び執行の状況の点検及び評価」(案)について“がありました。2つの活動、19の施策について、これまでの内容からの修正等が説明されました。
施策の1つに“図書館の効率的・効果的な運営“があります。その評価が、過去3年、最高評価のSとなっています。今回もSになりそうですが、電子図書館事業の充実等、私も妥当な評価と思います。
報告として、”立川市第3次特別支援教育実施計画の進捗状況について“がありました。現計画の振り返りになります。
基本施策の1つである”特別支援教育の理解啓発”に、取組項目として”保護者、市民等への理解啓発”があります。概要としては、リーフレットの作成・配布、広報の活用、講演会の開催等になります。
特別支援教育講演会は、コロナ禍を除き、基本的に毎年1回開催されています。私も可能な限り参加してきました。
理解・啓発は、当事者や保護者、関係者等が関心を持つのみでなく、関係者以外の方が、少しでも関心を持って頂きたいというものと思います。