むむむう。
一昨日の夜に短冊は書けたものの、笹探しが難航している、お姉さんです。
ひと昔前なら近所に竹薮もあったのに、今ではその数も減り。
仮に竹薮を見つけたとしても、知らない他人様所有の竹薮では笹を貰いにくいし。
短冊はちゃんと書けたのに、どうしよう。
もういっそ、別の植物の枝に吊るしちゃう?!
それなら裏庭の紅葉が最適かも。
でも、そもそもどうして短冊を飾りつける植物が「笹」なのかなあ。
紅葉だっていいじゃない。
てなわけで、調べてみたら。
京都にある三木竹材店のサイト に、
「竹や笹は昔から神の依り代(神様が降り立つ場所)として考えられていることから願い事や祈り事の成就を意味しているようです。
他説には、青竹の持つ清らかさや根強さ、節の持つ忍耐強さなどとも言われています。」
と、このような記述が。
たしかにこの間の茅の輪 の両脇にも笹が立てかけてあったし、初盆の祭壇飾りにも使うよね。
あと、地鎮祭にも使うし。
神様の依り代として考えられているから、笹に願い事を書いた短冊を飾るのね…。
そっか…。
紅葉じゃダメなのね…。
今から、笹探しに出かけようかな。
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見つけたのに、発売期間が昨夜までだった…。