ぷくぷく | ポジティブログ♪♪

今日新聞を見ていたら

ふっと気になる記事を見つけました!




私が思い描く理想にすこしだけ近いお店のはなし。


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「わがまちの繫盛店   チャイナダイニング アルファ」



昨年4月に大阪天王寺にオープンした、夫婦2人で切り盛りする四川料理店 チャイナダイニング アルファ。

チーフの益夫さん(夫)が目指すのは

脂っこくなくてあっさり食べやすい、子供からお年寄りまで愛される味。

名古屋から移転してきたが、前のお店のお客さん達が今も足を運ぶ穴場店だ。


益夫さんは、独立するまで梅田の有名店で15年間総料理長を務め、

数々の受賞歴もある名料理人。

なのにあえて人通りの少ない立地を選び、

店内は3組も入ればいっぱいだ。


とにかくこの店、商売っ気がさらさらない。

マイルドながら深い味わいで、

一番人気の坦々麺は

益夫さんがごまをフライパンて炒ってペースト状にするなど、

スープ作りに4時間をかけた一品。

ウーロン茶はグラム単位で茶葉を量って煮出している。


「さすがにビールは手作りはできないけど」


楽をしようと思えばいくらでも手間を省けるのに、

あえて苦労を選んでいるかのようだ。


「もうけを優先するならいくらでも方法はある。

 すべてを自分が納得のいくようにしたかった。」


価格設定も低めで

間合いを見計らったように次の料理が運ばれてくるし

風邪気味の客にはメニューにはない雑炊をふるまうなど

気配り満点だ。


お店に欠かせないのが

明るい笑顔で人気の妻、尚子さん。

元気をくれて押しつけがましくない。

大輪の笑顔の花を咲かせる尚子さん目当ての客も多い。


実は益夫さん、

接客はすべて尚子さんに任せ、

長らく客とのコミュニケーションをあまりとらなかった。


でも、尚子さんの橋渡しでおしゃべりを始めたところ

「個々のお客さんの要望に対応できるようになった。

 日々が出発点で、頂点はないと気付いた。

 妻は最強のパートナーです。」



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こんな記事を見つけました。

なんか読んでいて

食堂かたつむりを想像させる記事でした。


この店は四川料理らしいけど


大きく違うのは

個人か夫婦かってこと。



夫婦で経営するのは

1番理想のかたちやなあ、私のなかでも。


そんな夫、見つかればいいけど(+。+)笑



ずっと夢に見てるのは

実はお姉ちゃん&お母さんと経営することなんですよね*


私が管理栄養&料理部門^^

お姉ちゃんが経営、企画部門^^

お母さんが管理、接客部門^^




なーんて☆


そんなことできたら、きっと楽しいやろな~。




まあ、そんな、夢の話なんですけどね(-ω-)*





今日は勉強しなければ!




「料理の怪人」見てからはじめま~す+





ではでは#






ーZUNCHAN-