無事出産を終えました
当初の予定日は8/13
31週の時に切迫早産と言われていたのに
何と予定日から8日遅れで誕生しました
ここからは少々流れを記録させて下さい
8/19(土)
10:50
ニトリで収納用品を見ているところ
破水っぽい感覚があり、トイレに駆け込む
破水の割には随分黄色っぽい
尿漏れかな?
11:30
ドンキホーテに食品買い出しがてら
ベビフェでご飯
食べ終わった直後再度破水らしき感覚
また随分黄色っぽい
11:40
車に戻り、病院にTEL
とりあえず来院してくださいと言われ向かう
12:00
診察
破水確定→そのまま入院
14:00
赤ちゃんが羊水内でウンチしちゃってる
だから破水が黄色だった
羊水内でウンチして、
胎便吸引症候群になると
産まれてからの命が危ない
との説明を受ける
8/20(日)
10:00
子宮口を開きやすくする薬を投与
13:00
微弱陣痛が始まる
20:00
子宮口3〜4cm
出血
夜中中進まない陣痛に苦しむ
8/21(月)
9:30
陣痛促進剤投与開始
12:00
本陣痛が始まる
ひたすら悶える
15:30
子宮口全開
分娩室移動
声にならない声で旦那に電話
立ち会い出来る病院が増えてますが
私の病院は駐車場待機で、
生まれてから1時間以内の面会のみだった為
「駐車場にいて」
と電話をかけました
16:30
中々お産が進まず
男の先生2人がかりでお腹の上に乗り
押し進める
16:45
誕生
産声が小さい、、
すぐにその場にいてくれてた
小児科の先生の処置が始まる
胎便吸引症候群の可能性が大だったため、
小児科医同室の元の出産でした。
ずっと
「大丈夫ですか?無事ですか?
頑張ってくれますか?」
連呼の私
17:00
どんどん泣き声が大きく、、
小児科の先生「どうなるかと思ったけど、今の所は大丈夫」
17:20
私の処置完了
旦那が分娩室に来る
17:30
沢山写真撮って貰って
小児科の先生からの色々な説明を受ける
①新生児仮死という状態で出てきたということ
→小さな声でも泣いてくれたことが救いだった
→仮死状態の5分間が生死を分ける
うちの子はすぐに安定してくれた
②やはり胎便吸引症候群
→吸えるだけの便は吸引したから
今のところは安定
③もし肺に入ってしまってた場合、
入ってしまってる肺胞よりも
正常な肺胞が機能しすぎて破裂する可能性がある
④どの赤ちゃんにも言えることではあるけれど、
発育に支障が出るかもしれないこと
この4つが大まかに説明されたことです。
とっても危ない状態で生まれてきたけれど
今は容態も落ち着いて
元気に泣き、ミルクもしっかり飲んでいます。
中々お産が進まなかったのは
赤ちゃんが苦しかったから、、
無事に生まれてきてくれて
泣いてくれて
一命を取り留めてくれて
本当によかった。
決して安産とは言えないお産でしたが
この子が運んできてくれた幸せに感謝です
今は全身の筋肉痛と
お股切ったところの痛みと
止まらない出血に見舞われてます
陣痛と出産の痛みは
もうすでに思い出せません
あとは無事退院出来ることを祈って、、