素晴らしい技術なのに売れないのは何故 | 小さな繁盛サロンのつくり方

小さな繁盛サロンのつくり方

あなたのサロンの経営は順調ですか?。小さなサロンは大きなサロンのマネをしてはいけないのです。小さなサロンには小さなサロンの経営戦略があります。小さなサロンは単価を上げ価値を売らなければなりません、お金を掛けずにあなたもサロンを繁盛サロンになりませんか。

■こちらもご覧ください■


毎日5分で、あなたのサロンが変わる。

小さなサロン専門アドバイザーの冨澤です


昨日はお休みを使って、自分の髪をメンテナンス

パーマをかけてきました


予約まで時間があったので本を買って、カフェでお勉強タイム

新しい学びや再確認など、本は手軽に学べるので好きなんです


本も読んでみないと

当たりか外れか分かりません

本が当たりだと実感すれば、選んでよかった

買ってよかったと感じますが


読んでみても、自分には読み難かったり

内容も、分かりにくいと

買わなきゃ良かった、期待外れだったと感じます


本以外でも、欲しいと思っていたのに

実際に買ってみたら期待外れ


行列が出来ている飲食店に行ってみたら

思ったよりも美味しくなかったなど

期待外れを経験したことはありませんか


その商品が自分にとって価値があるのか、無いのか

そのお店が自分にとって価値があるのか、無いのか


この心理(感情)で、商品が売れるか

そのお店を選ぶか決まります


どんなに売り手(お店側)が、これは価値がある!と思っても

お客様が価値があると感じなければ、売れません


また、凄く人気があった商品やサービスでも

販売するお店が増えたり

類似する商品やサービスが出来ると

独自性(強み)が無くなります

これをコモディ化と言います


理容室で考えると、レディースシェービングが当てはまると思います

先日も、懇意にしているメーカーさん・ディーラーさんと

このことについて意見を伺いましたが

同じ考えでした


どうやら、レディースシェービングのマーケットは減少傾向

売上も伸び悩み、減少傾向だそうです


原因として考えられるのは、レディースシェービングのコモディ化

一番の要因は、脱毛サロン・脱毛クリニックが増えたこと

脱毛技術の品質向上が要因だと思います


理容師(売り手)が、シェービングが素晴らしい

価値がありますと発信しても

お客さま(買い手)が、そこまで価値を感じない

脱毛のが、自分にとって価値があると感じたら

残念ながら売れません


もう一度、買いたいと思える新たな価値を作れば

その新たな価値を、お客さまが価値があると感じれば

買うという行動が起こります


お客さまにとっての価値

利便性や独自性が、商品にあるのか


この2点に絞ると考えやすいです

ぜひ試してみてください




私は現役のサロン経営者、サロンブログも書いています。



ご相談・お問い合わせはLINE@からも、お気軽にどうぞ。
友だち追加


■各種コンサルサービス■


■お申し込み・お問い合わせ■