何を真似るか、どう真似るか | 小さな繁盛サロンのつくり方

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あなたのサロンの経営は順調ですか?。小さなサロンは大きなサロンのマネをしてはいけないのです。小さなサロンには小さなサロンの経営戦略があります。小さなサロンは単価を上げ価値を売らなければなりません、お金を掛けずにあなたもサロンを繁盛サロンになりませんか。

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毎日5分で、あなたのサロンが変わる。

小さなサロン専門アドバイザーの冨澤です



今日からわたしが経営する理容室は夏休み

特にお出掛けする予定はありませんか

大きな打ち合わせが入ってます



理容室経営のアドバイスをしていて

不思議だなぁ~と感じる事があります


理容室は結構な割合で

単価の低さ

単価が上げられない悩みを抱えています



単価の低さは何が原因なのか?

話をよ〜く聞いてみると

ある共通点に気が付きました


なぜその料金にしたのですか?


「近隣の理容室に合わせたら、この料金になりました」


この料金は安い、安過ぎると思いませんか?


「安いですが、まわりの理容室がこの料金なので…」



この会話の中に、単価が低い原因に気がつきます


経営者さん自身も

そのメニューの料金の安さに気が付いていても

近隣の理容室の料金に合わせいる

ここが原因です



なぜ近隣の理容室と同じ料金に合わせる必要があるのか?

何故でしょう?


話を更に聞いてみると


近隣の理容室よりも高い料金にすると

お客さまが来てくれない

近隣の理容室へ流れてしまう

この不安から、近隣の理容室と合わせてしまうようです



ここで冷静に考えてみましょう

あなたの理容室は、料金で選ばれているのですか?

そんな事はありませんよね?


価格以外の良さ、価値を感じて選ばれているはずです。


どうせ真似をするなら

経営が上手く行っている

適正価格でしっかり利益を出している理容室を真似した方が

良いと思いませんか?



大切なのは

近隣の理容室を真似るのではなく


何を真似るのか、どう真似るのかです


真似をすることが悪いのではありません。



良い事は多いに真似るべきです


料金設定は理容室経営の肝です


料金設定をする時

そのメニューで、どれだけの売上げを目指すのか、

その売上げを達成するには、何名必要なのか

試算すると良いです


私は現役のサロン経営者、サロンブログも書いています。



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