現代ギター5月号にVaundy「タイムパラドックス」のギターソロアレンジ譜を掲載していただきました。
◎演奏動画はこちらをご覧ください↓
『ドラえもんのび太の地球交響楽』の主題歌で、心地よいスウィング感とあたたかい歌詞でドラえもんのエッセンスをうまく表現しています。
歌詞は子どもには少し難しい内容ですが、インタビューでVaundyは「子ども向けに曲を作るときは絶対に簡単な歌詞にしない、20年後も残る強度にしないといけない」と語っており、なるほど~と…
同じように米津玄師も「パプリカ」制作の時は子供向けに簡単にしなかったと言っていますし、宮崎駿監督も「子供だまし」はアニメ制作ではあってはならないと断言しています。
モノづくりをするとき、受け手をバカにするような姿勢で挑むのはご法度、それが子ども相手ならなおさらということですね。
確かに我が家の娘たちも喜ばせるのはなかなか難しい(;^_^A
子どもは正直すぎるくらい正直です!