5月18、19日大阪神戸での『ロベルト・杉浦&タンゴ・グレリオ~El CANTANTE』に先駆けて、
「ここがすごいよロベルト・杉浦」情報第2弾!
中南米諸国と日本を行き来しているロベルト氏…昨年からはコロンビアとの関係が強まり、コロンビアと日本の文化交流を目指す活動にも力を入れています。
コロンビアでは今、日本への関心が高まりつつあるとのことで、日本出身のタンゴ・ボレロ歌手として現地でメディアに登場したりコンサートに出演したりと半年間忙しくしていたそうです。
ところが!
ところが歌やハイテンショントークとは裏腹に、実はとっても不器用な性格のロべ杉氏…せっかくの活躍ぶりが日本の皆さんになかなかうまく伝えられていません(;^_^A
そこでロべ杉氏の昨年の活動の一部を少しだけご紹介します。
コロンビア、ペレイラの劇場でのタンゴとボレロの公演の模様。
コロンビアの有名なテレビ番組”Pregunta de Yamid"に出演。
コロンビアの首都ボゴタのTeatro de Bellas Artes de Cafamでのコンサート。
在コロンビア日本大使館後援の日本の文化をコロンビアへ紹介する"Akihabara Festival 2018 Bogota"に歌手として出演。
コロンビアでは若い世代を中心に漫画やアニメなど日本のカルチャーが浸透しているそうです。
コロンビア経由でタンゴの本場アルゼンチンにも!
ブエノスアイレス国立芸術大学(UNA)でラテン・グラミー賞にもノミネートされたアリエル・ピロッティ氏率いるOrquesta de tango De La Unaと共演。
コロンビアの伝統舞踊グループ「フィエスタ・エスメラルダ」の皆さんと。
コロンビア~日本の友好を!
・・・いかがでしょうか?
中南米諸国で20年以上たたき上げで歌い続けた男ロベルト・杉浦。
「エル・カンタンテ(本物の歌手)」の迫力のパフォーマンスをぜひ会場でお楽しみください!
【EL CANTANTE~ロベルト・杉浦&タンゴ・グレリオ】
ではバンドネオン&ギターDuoタンゴ・グレリオのサポートで魂の歌をお届けします!
■大阪公演詳細ページ
■神戸公演詳細ページ
《ロベルト・杉浦 略歴》
19歳でタンゴ歌手としてプロデビュー。アルゼンチンへ渡り、大歌手ロベルト・ルフィーノに認められ、ロベルトの名前を与えられる。
ラテンアメリカ各地で現地のミュージシャンらと共演。プエルトリコではダニー・リベーラに実力を認められ、トレスギター奏者ネルソン・ゴンザレス らと共にコンサートツアーに参加した。
2000年、南米で1億人が観ている人気テレビ番組「サバド・ヒガンテ」 にレギュラー出演し「南米で最も知られた日本人」として、知名度が広がる。
約20年の中南米での音楽活動を経て帰国。2010年ビクターより「ダメウンベソ」(作詞 阿木耀子)をリリース。テレビ東京「世界を変える100人の日本人」、フジテレビ「笑っていいとも」日本テレビ「スッキリ」、テレビ東京「スーパーモーニング」、NHK「NHK金曜バラエティー」などのテレビ番組に出演。
2012年にはキューバで開かれた、世界ボレロフェスティバルに招へいされ、コンサートの最後を締め括った。2018年コロンビア各地でタンゴとボレロの公演を行い、現地のテレビ番組"Pregunta de Yamid"に出演。現在はコロンビアと日本の文化交流の企画を進めている。
Website : www. robertosugiura.com/