5月29日、神戸の神戸市海外移住と文化の交流センターにてフィエスタ・アルヘンティナが開催。
台風直撃で大変な天候でしたが、ものともせずに大勢来ていただけました(^▽^;)
アルゼンチン音楽のイベントでギターソロで登場しました。
メルリンの「思い出の組曲」、ガルデルの「想いの届く日」(ソロ)
歌手のMakoさんと「アルフォンシーナと海」などを披露。
Makoさんは他にも「カミニート」「ブエノスアイレスのマリア」などを歌われました。
会場は1928年設立のなかなかに歴史ある建物。
(賛助のマレーシア出身のパーカッショニストさん、写真ではわかりにくいですが、腰の下まで届くすごい長髪・・・お名前聞き逃しました、ブログをごらんになったらぜひ連絡を!)
カンドンベはウルグアイ~アルゼンチンで演奏される打楽器主体の音楽。
独特のリズムはギターの「すみきった空」「センテナリオ通り」なんかでも使われています。
実際のカンドンべの雰囲気がつかめて参考になりました。
カフェテイン・デ・ブエノスアイレスでもお世話になっているマキシミリアーノ・パラディソさんによるタンゴレッスン。
かっこよくに踊れるコツを伝授♪
何ともセクシーで粋なダンスを繰り広げます。
カンドンべステージでも盛り上げ上手で、みなを踊りに誘っていました。
上の写真はエンパナーダ(ミートパイ)。
クミンがきいたやみつきになりそうな味です(*^▽^*)