5月27日は恒例のグラナダライブ。
雨模様で少し心配でしたが、大学OBの方々や制作家の庄司さんにも来ていただきました♪
演奏曲目
おいらは鳥刺し (モーツァルト/佐藤弘和編)
ゴヤのマハ (グラナドス)
エストレリータ (ポンセ/ゴンザレス編))
コーリング・ユー (テルソン/スターク、佐藤弘和編)
想いの届く日 (ガルデル/ビラダンゴス編)
思い出の組曲 (メルリン)
天使の死 (ピアソラ/ブローウェル編)
フレーヴォ (フェニシオ)
編曲ものが中心のライブとなりました。
ライブ中にも少ししゃべりましたが、ギターとの親和性のある優れた編曲は原曲の新たな魅力を引き出してくれると思います♪
ブローウェルなどはピアソラのエッセンスを拾い上げつつ、自分のカラーを編曲に混ぜ込んでくるあたりはさすがです。
現在タンゴで編曲を少しはやっていますが、このようなオリジナリティのある編曲を目指したいものです。
それにしても、庄司ギターのパワーはすばらしいです。
音がぐんぐん伸びていき、非常に力強いです。
さらに弾きこみ、ポテンシャルを引き出していかないと!
ライブ後にも話題になりましたが、庄司ギターの弾き手を集めてコンサートなんかも企画したいですね!