結婚生活や離婚に悩む人の伴走者 山咲みき -6ページ目

結婚生活や離婚に悩む人の伴走者 山咲みき

北海道旭川 離婚・浮気・離婚メール相談 カウンセリング
あなたの本当の幸せはどんな形ですか?
離婚や夫婦関係に悩む人の、迷える心を出口へと導くお手伝いをします。

人の気持ちに触れることを仕事に選んだ、北海道人「木戸口りか(りかぞう)VS山咲みき」

対話する二人

旭川 夫婦問題・離婚カウンセラー山咲みき

 

 

 

先日、同じ北海道に住むりかぞうさん(木戸口りかさん)とお話させていただく機会がありました。

 

りかぞうさんは、今は具体的な活動はされていませんが、以前は心理カウンセラーとして活動されていた経歴があり、とても勉強熱心で暖かい雰囲気を持った方です。

同じ北海道人、子育て経験もあり主婦としての立場も同じ親近感から、Facebookを通して知り合い、今回、りかぞうさんの企画「Zoomでしゃべらナイト♪」と題して、お互いの活動や想いについてお話させていただきました。

 

私の活動までリブログしていただき、大変うれしく思います。

 

 

 

→→りかぞうさんの ブログはこちら←←

 

 

私とりかぞうさんの扱う問題は入り口は違っても、根っこの部分では同じなんだと追いことに改めて気づかされました。

 

人は自分に見える景色だけが自分の世界だと思ってしまいがちですが、ふと視点を変えてみるだけで世界はこんなにも広いんだという事がわかります。

悩んでる人の心理って、見える世界の中だけに閉じこもってる状態なんだと思うのです

いろんな世界、いろんな考え方、いろんな人々。

そんな景色があるんだということを知ったら、自分の狭い価値観の中だけで生きていくことは息苦しいことだって思うようになります。

あなたのその息苦しさがどこから来るものなのかを見せてあげることができたら、その人はもう、そんな苦しい世界には戻りたいとは思わなくなるでしょう。

 

 

りかぞうさんを含め、私達のような人の悩みや心の部分に関わる人間は、知識やテクニックばかりを学んでも本当の意味で人を導いてあげることはできないのだと思います。

 

 

自分も苦しんだからこそ人の苦しさが分かるということ。

世の中は自分が知らないことのほうが多いと知ること。

私達のように悩みを聞く人間は悩みがないわけじゃなくて、その悩みの処理の仕方を知っているってだけだと思います。

 

 

りかぞうさんは悩みを抱えて苦しむ人が「自分だけじゃない」と安心させてくれる人ですし、そのための勇気づけになるブログを書き続けている人です。

りかぞうさんのブログを読んで勇気をもらう人もたくさんいると思います。

 

りかぞうさんは自分自身を高めるために学ぶことにも積極的なところが、私ももっと見習わなくては・・・と、刺激をうけました。

 

 

また、機会があれば意見交換など是非是非続けていきたいと思います。

 

 

 

「結婚生活や離婚に悩む人の伴走者」

山咲みき

■各種メニュー ■

 

※ 携帯アドレスは返信メールが届かないことがあります。YhooメールやGメールなどをお薦めします。

折り返しの確認メールが届かない場合は、こちらのメールも届きません。迷惑メールフォルダを確認のうえ、アドレスを変えて送信してください。

 

 

 

 

母親業の偉大さに対する実感がない人たち

 

親子の手

旭川 夫婦問題・離婚カウンセラー山咲みき

 

 

 

結婚生活の中では、夫婦の悩みと同じくらい子育ての悩みは大きいものです。
夫婦の関係性が悪いことで子育てに問題を生じることもあれば、子育ての悩みが夫婦仲を険悪にする場合もあります。

 

 

 

母親業の価値ってどれくらい?

 

 

 ソニー生命保険が発表した「女性の活躍に関する意識調査2017」の結果では「(未就学児の)育児・世話」は時給換算で1,413円とあります。
乳幼児の世話は24時間ですから、日当は33,912円になります。
年収にすると12,337,880円です。
一般サラリーマンなど足元にも及びません。

でもこれは「お世話をする」という事に関してのことで、しつけや教育まではベビーシッターの役割ではないと思います。
その他、「PTA活動」は1,033円、「食事の準備・後片付け」は1,019円、「習い事・塾の送り迎え」は751円。
それ以上に「愛情」はお金では換算できない、子育てに一番大切な要素です。

 

 

 

親の愛情を感じられないまま大人になった人達

 

 

「自分が親になってみて初めて、親のありがたみが分かった」という話を聞きます。
あなたもそんな経験がありませんか?

昔はおじいちゃんおばあちゃんが側にいて、家族みんなや近所の人たちまで協力して子育てをしていました。
分からないことがあれば教えてくれましたし、子守やしつけも引き受けてくれました。

親に叱られるたびに、おじいちゃんやおばあちゃんのところへ非難したりしました。
近所には怖いおじさんがいて、悪いことをすれば叱ってくれたものです。

でも最近では核家族化が進み、おじいちゃんおばあちゃんとは同居しないことが多くなり、近所の人達との関わりも希薄になっています。

それ以前に「お姑さんの世話にはなりたくない」
「親との仲が悪くて助けを求められない」という、自ら人に頼る環境を絶ってしまっているケースも少なくありません。

親に頼れないという人の中にはすでに亡くなっている、遠距離である、高齢や病気などのために迷惑をかけたくないというやむを得ない理由の他に、いわゆる毒親に育てられて、親から子育てについての経験や、自分を育ててくれた時の思いを伝えてもらっていないがために安心して頼ることができないでいるケースも少なくありません。

親から子へと受け継がれていく愛情の絆が途切れていて、親への感謝や、親としての自分の理想が描けない。
または、理想だけが先行して現実とのギャップに翻弄されてしまっているのです。

物理的に頼れない環境であっても、愛情で繋がっていれば相談したりアドバイスをもらって安心することができます。
でも、受け継がれるべき絆が途切れたまま子育てしている人たちは、母親業の偉大さに気づくことができずに、子育ての大変さに追われるだけで日々の生活が苦行になってしまいやすいのです。

 


 

周りと比較して自分を過小評価しないで

 

 

  • ほかのお母さん方は子育てを楽しんでいるのに自分はそれができない。
  • 仕事と子育てを両立できない自分はダメな母親。
  • やりたいことがあるのに、自分の時間が持てなくてあせる。


本当に子育てを全うしようとすれば、仕事や趣味など他の事に時間を割くことなどできないのが当たり前ですし、芸能人のようにきらびやかさを失わず「子育ても楽しんでます」なんて、すべて一人でやっているようなことを言ってても、そんなわけないと思いませんか?
その裏にはお金がものをいっているのです。
表を整えるには裏で何かを犠牲にしているのです。
何も手放さずに子育てをやり切ることなど現実にはあり得ないのです。

ましてや、ご主人が子育てに協力的でない、周りにサポートしてくれる人がいないという環境で子育てしているなら、何かが片手落ちになってもちっとも不思議ではありません。
むしろ、しっちゃかめっちゃか、グダグダなのが普通なのです。
みんな、そんなかっこ悪いところは見せたがらないだけです。
だから、あなたがわが子をちゃんと育てたいと思っているのであれば、それがどんなに母親としてグダグダであったとしても決して悲観することなどないのです。

 

 

 

自分の子供の頃に帰ってみる

 
 

あなたが今、母親として「こうありたい」という理想はどこから来たものですか?

人の愛情の絆とは、親から子へと受け継がれていくものだということを既にに述べました。
あなたが今思い描いている理想は、意識するしないに関わらず、必ずどこかで子供の頃の想いと繋がっています。

自分が生まれた時のこと、自分を育てた時の気持ちを改めてご両親に聞いてみてください。
親とは疎遠だという人ほど、勇気を出して聞いてみてほしいのです。
どんなによい思い出のない親子であっても、生まれた瞬間からひとかけらの愛情も感じない親など存在しません。

あなたがこうして大人になっているとうことは、どんなに短い時間でも親はあなたに愛情を持って世話をしたからなのです。

素直な気持ちで、勇気を出して聞いてみてください。
そこにはきっと、何かヒントが隠されているはずです。



 

 

「結婚生活や離婚に悩む人の伴走者」

山咲みき

■各種メニュー ■

 

※ 携帯アドレスは返信メールが届かないことがあります。YhooメールやGメールなどをお薦めします。

折り返しの確認メールが届かない場合は、こちらのメールも届きません。迷惑メールフォルダを確認のうえ、アドレスを変えて送信してください。

 

 

 

 

「理想の人は優しい人」に隠された罠

 

悩む女性像

旭川 夫婦問題・離婚カウンセラー山咲みき

 

 

 

これまで受けた夫婦問題のご相談の中から、「なるほど」と気づいた優しさに関する「思い込みと錯覚」についてお話ししたいと思います。

 

 

幸せなはずなのに、なぜ私は満たされないの?

 

 

ご相談者さまは42歳の奥さま。

交際中ご主人は穏やかで、なんでも「いいよ」と言ってくれる包容力と優しさに惹かれた。
結婚してからも真面目な人で、夫婦間での大きなトラブルもなく、平凡だけど幸せな家庭生活を送って来ました。
ご主人は世間の旦那さま方と比較しても優しい人のようです。

でも、ご相談者さまはなんだかモヤモヤとした気持ちがずっと晴れず、それが何なのか自分でもわからなくて苦しんでいました。

しばらくお話しを聞くうちに、そのご相談者さまのモヤモヤが何であるかが分かって来ました。


 

優しいのに優しくされたことがない

 

ご主人は確かに優しい印象の人ではあるのです。
仕事は真面目、滅多に声を荒げるような事もない。
子供も可愛いがるし奥さまに対して細かな要求や批判的な態度も見せない。

そう聞くと「何の不満があるのか」と思いますが、実はご主人、人柄こそ優しいのですが、本当の意味で「優しさや思いやりを人に示す事がない人」だったのです。

奥さまのやりたい事や意見を遮ったりはしないし、苦手な事や失敗を強く責めたりもしない。
だけど、奥さまの気持ちの動きに対してあまり関心がないというか、否定しないのは関心がないからで、どうでもいいように私には見えたのです。

奥さまが出す小さなSOSには全く気づいてくれないし、奥さまが興味のある事を一緒に楽しみたい、共有したいと思っても、拒否はしないけれど興味は示さない…という感じでしょうか。

奥さま自身はそのことに気づいていませんでした。

ご主人の様子は客観的には理解できたのですが、私でもそれを上手く説明する事は難しいのですから、当事者にとってはそれは「モヤモヤ」する事でしょう。

もっと分かりやすく説明すると、奥さまの観たい映画に誘ったら「君が観たいなら行っておいで」と付き合ってくれない。
もしくは、一緒には行ってくれるものの、興味を持ってくれたり共感もほとんどない…という感じでしょうか。

家事で例えるなら、忙しくて家事に手が回らない時、部屋が散らかってても食事の時間が遅くなっても、洗濯ものを干せなくても、文句は言わないけれど手伝ってもくれないのです。

これって、ビミョーな問題ですよね。

優しさや思いやりをどう捉えるかは人それぞれですし、何が正解かもはっきりとはわかりません。


 

思い込みと勘違い

 

こういう話を聞くと世間の人は「贅沢な悩み」「考え過ぎ」というかもしれません。
でも、当事者にとっては何とも辛いものなのです。

このご相談者さまの一番の苦しい部分は「主人は優しい人」という思い込みが先にあり、それなのに「自分は不満を抱えている」という自責の念にかられている点です。

文句を言わない=優しい人という勘違いもあります。


 

本当の優しさを追求するとどうなるか

 

では、ここでご相談者さまが「本当の優しさとは何か」を追求するとどうなるでしょうか。
そこにこだわってしまうとこのご夫婦は離婚の道へ真っしぐらになるのではないでしょうか。

「ずっと優しい人だと信じて来たのに、本当のあなたは優しいフリして私の事なんてちっとも興味がなかったのね 怒」という大惨事になりかねません。

それはあまりに極端過ぎますし、離婚しなければならないほど問題が悪化しているわけでもないと思うのです。

しかし、ご相談者さまは優しい夫に不満を持つ自分が間違っているのか、また、夫は私に興味がないと悩み、このままではそれが精神的な負担となって夫婦関係が上手く行かなくなってしまうかも知れません。



 

どう受け取るかが解決への分かれ道

 

奥さまのモヤモヤした気持ちにはちゃんとした理由がありました。
夫は「優しい人」という思い込みと「優しい=正義」的な勘違いです。

ご主人は確かに優しい人ではあるけれど、共感力に乏しく察する事ができず、奥さまが考える、求めているものとは違う優しさだという事。
自分と他者との境界線がはっきりしていて、夫婦といえどそこを交わらせる事はしないタイプなのでしょう。

その上、男性は「察する」という事が苦手な生き物であり、要求ははっきりと言葉で伝えなければわかってもらえないということを奥様は理解していません。

「優しい人だからわかってくれるはず」と勝手に思い込んでいたんですね。

そこを押さえて接していくことができれば、奥さまの「理由のわからないモヤモヤ」は少なくなっていくと思うのです。

 

 

優しいという言葉の魔力

 

「優しい人」って定義は曖昧で都合の良い言葉だなって思います。
捉え方も人それぞれですし、正解もない。

これほど抽象的で曖昧で不確かなものなのに「理想の相手は優しい人」という意見が多数を占めます。

ご相談の中でも、本当はとても大変な状況なのに「でも、優しい人なんです」で片付けられてしまうのも、優しいという事にはそれだけ人を惑わす魅力があるんだな…と、痛感するのです。

 

人は「優しい」という言葉にこれほど依存して生きているんですね。

 

 

 

 

「結婚生活や離婚に悩む人の伴走者」

山咲みき

■各種メニュー ■

 

※ 携帯アドレスは返信メールが届かないことがあります。YhooメールやGメールなどをお薦めします。

折り返しの確認メールが届かない場合は、こちらのメールも届きません。迷惑メールフォルダを確認のうえ、アドレスを変えて送信してください。

 

 

 

 

 

「臭いものには蓋をしろ」そこが最大のネックだとしたら・・・?

 

旭川夫婦問題 浮気離婚カウンセラー 山咲みき

 

 


相談を受けているうちに、最初は触れられていなかった問題が表に出て来る事があります。

それはご相談者が触れたくなかった部分、向き合う事が怖がった部分であったりします。
 
 
でも、その触れたくない部分か問題の根源である事も少なくありません。

 
意識して避けている場合も無意識の場合もあり、意識して避けている場合は、きっとご自分でも薄々分かっているからなんだと思います。
そこに触れた途端に言葉がきつくなったり連絡が途絶えたりする事もあります。
 
無意識の場合も、目先の問題に囚われ過ぎていて、ゆっくり考えるゆとりがなくなっているのかもしれません。

 
どっちにしろ、そこを掘り下げないままでは先へ進む事が出来ません。

 
今まで誰にも相談できなかったり、相談する事を躊躇っていたのは、そこを指摘される事が怖かったからでは?
 
 
それはご自分でも分かっていて、その部分に向き合う勇気がない事や、そんな自分に嫌悪感を感じているからずっと悩みとして抱えているのではないでしょうか。


 

修羅場は最初に作れ


 
 
散々悩んで消耗した気持ちで、そんな重い荷物を荷解きするのは無理があります。
蓋をしておきたい問題だからこそ、最初にそこをクリアにしておいた方が、結局後々話は簡単になります。
 
 
自分一人でクリアする勇気がないのなら、誰かの力を借りてでもできるだけ早く、そんなお荷物は片付けてしまって方があなたの幸せのためになる事を理解して欲しいと思います。
 
 
 

結婚生活と離婚に悩む人の伴走者 山咲みき

 

■各種メニュー ■

※ 携帯アドレスは返信メールが届かないことがあります。YhooメールやGメールなどをお薦めします。

折り返しの確認メールが届かない場合は、こちらのメールも届きません。迷惑メールフォルダを確認のうえ、アドレスを変えて送信してください。

 

 

愛する夫のためにプロになりきれない妻たち

 
身支度をする女性
 
 
 

プロ彼女の定義とは

 

一時期「プロ彼女」という存在が取沙汰されていました。
「プロ彼女」とはどんな女性を指すのでしょうか。

 

  • 芸能人やスポーツ選手、地位のある人のみと付き合う
  • 本人は無名(過去にモデル経験等があってもその証拠を残さない)
  • ネット検索しても自分のブログが出てこない
  • 彼女として完璧にプロ級
  • プロ彼女と結婚した芸能人の株は上がる

容姿や教養を身に着けることに余念がないのもプロ彼女の条件からはずせないようです。

 

また「プロ彼女」という意味には「男性にとってなくてはならない唯一無二の存在」という側面もあると思います。
しかし、男性版「プロ彼氏」というのは存在しないのは不思議ですね。

 

 

 

 

プロ彼女はなぜ批判されるのか

 

あざとい、あまりに策略的と捉えらるからなのか、一部批判的な意見が飛び交っていましたが、そういう意見の裏にはどんな感情が隠されているのでしょうか。

 

愛情とは「自然と湧き出る感情でなければならず、そこには計画性や策略がある事は本当の意味での愛情は成り立たない」という感覚があるのかもしれません。

 

果たしてそれはそうなのでしょうか。

 

自分が選んだ人の気持ちを繋ぎ止めるために、自分がその人にとって唯一無二の存在でいるために、何らかの策略やテクニックを駆使する事はあざとい事なのだろうか。
恋人や夫婦の関係性において、プロ意識を持つ事はある意味当然でなければならないと考える事は間違いなのだろうか。

 


飽きられないように、浮気されないために、パートナーとしての絶対的地位を確立するするためにプロに徹する事が「あざとい」というなら、愛情はコントロールするべきものではないというならば、いつか自分が他の異性にとって変わられる事は甘んじて受け入れなければならないという事になります。

 

 

プロ彼女否定は努力できない女性の嫉妬心?

 

あなたがパートナーと出会い、彼の心を射止めるために何の策略も考えず、努力もしなかったのですか?
男女が出会い、生涯をともにしようと誓う中で、何らかの策略や努力は誰でも多かれ少なかれやっています。
ただ、その度合いが素人なのかプロなのか、という程度の差があるだけなのではないでしょうか。

 

お互いの関係性が危うくなってから慌てて策を講じる事は、それは策略的ではないのでしょうか。
最初から強固たる関係性を確保するための策略に注力する事に何の不都合があるというのでしょう。


プロ彼女を批判的に捉える人は、パートナーに対する努力を小手先でしかやってこなかった人のやっかみでしかないような気がします。

 

今、パートナーとの関係性が保てない危機感に悩んでいる人は、自分が相手にとってプロ意識が足りなかったからとは考えてみたことはないのでしょうか。

 

 

結婚とは、お互いがプロのパートナーであることの証明

 


「結婚してるんだから、もうそんなことに躍起になる必要はない」と考えてるのだとしたら、それは違うと私は思います。

結婚とは、今後一生守られるべき安泰ではなく、生涯その人のために最善を尽くす、つまりは互いにプロのパートナーでいることの努力を約束するということだと思うのです。

 

 

 

「結婚生活と離婚に悩む人の伴走者」山咲みき

 
■各種メニュー ■

※ 携帯アドレスは返信メールが届かないことがあります。YhooメールやGメールなどをお薦めします。

折り返しの確認メールが届かない場合は、こちらのメールも届きません。迷惑メールフォルダを確認のうえ、アドレスを変えて送信してください。