子供の行動を、見る人がみれば
親がどういう感じかがわかるように
犬にも飼い主の全てが反映されます。
歪んだ感情が元で
犬を飼い始める人も多々ありがちですが・・・
そこを否定する気は全くなく
それは、それでいいと思うのですが
問題はそこから先。
飼い主自身が犬と共に成長していけるかどうか。
そこが犬を飼う醍醐味だと思うのです。
私なんかは子育てが終わった年代におりますが、
確かに子供の成長とともに、その時点、時点で、
子供から教えられることに、はっと気付かされることが
いつもありました。
一生けん命、子供の成長を願い、働いて食べさせ、学ばさせる。
人間一人を一人前に育て上げるということは
本当に並みたいていのことではありません。
先にも述べましたように、その時点で、はっと気付かされることの
繰り返しの中で私も子供と一緒に成長してきたように思います。
犬についても、初めの動機はいかがであれ、飼った以上は、
我が家のわが子としてどう接していけばよいのか。
ここをしっかり自覚しさえすれば次の行動は自然についてくるのではないでしょうか。
ですから、放置される「フン問題」「無駄吠えして騒音公害」
「公園などでのマナー違反」などはすべて飼い主さんの犬を飼う姿勢の表れなんですね。
しっかりした行動をする子をみると「ちゃんとしつけられていますね。」と
ほめたたえるように、犬の困った問題を抱えていると、
飼い主の心の中をのぞかれているような思いに成ります。
日本は世界的にもマナーのよいお国柄と称されていますが、
ペットを飼う姿勢でも、最低限のマナーを守りましょうよ
と
言いたいです。

