こんばんは、果林です🌿



今日は、

ふと腑に落ちた気づきがあったので、

そのことを書いてみます。


❀┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❀


母は昔から、

どこか“スピ好き”な感じがありました。



私が数秘やレイキを学べば興味を示し、

パステルアートを始めれば

「私もやってみたい!」と来る。



でも最近ふと、

本当に“好き”だったのかな?

と感じる瞬間がありました。



パステルアートの道具を揃えて渡した時、

母はすごく喜んでくれたけれど、

結局ひとりでは、ごくたま〜にやる程度。



その様子を思い出していたら、

さらにハッとしたんです。


「あれ?これ、いつも私から誘ってたよね?」


描きたいと言ってきたのも、

会うたび私が「パステルやる?」

と聞いた時だけ。



誘えば100%「やりたい!」。


でも、自分から「やりたい」

と言ってきたことは、

ほとんどなかった。



…これって、

買い物の付き添いや

冷凍ご飯のやり取りと、

まったく同じパターン!!

だと気づきました。



私が動けば母が喜ぶ。

私が誘えば母は満たされる。

でも、母は自分からは動かない。



そして私は、

そのたびに過剰に母から感謝され、

私も母を褒めたり、

盛り上げたりしてきたんだなぁ…と。



まさに依存の相互関係!!!



そうやって関係を保ってきた自分を思うと、

なんだか切ないような、

でも少し笑えてしまうような、

そんな気持ちでした。



優しい気づきというより、

ちょっとゾワッとするような感覚。



でも同時に、

昔から感じていた違和感が、

線で繋がったような“深い気づき”でした。



母がどうであれ、

母の人生は母のもの。

そして、私の人生は私のもの。



私はこれからも、

"自分から無理に動かない"という選択を、

少しずつ実践していこうと思います。



最後まで読んでくださり

ありがとうございました🌿



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