こんばんは、果林です🌿


今日はこれまで私がずっと感じてきた

無価値感について綴ります。


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「無価値感」

この言葉は、私の人生をずっと

支配してきたものかもしれません。



母との関係を通して、

私は「なんで生まれてきたんだろう?」

「生きてる意味は何だろう?」と

生まれた意味や生きている意味を

探し続ける子どもでした。


自分が生まれてきて良かった

生きていていいんだ

という実感をあまりなかった私は

「私は価値がないのでは」と

心に刻みつけていました。

(ここが私の“無価値感”の根源な気がします。)






夫との関係の中では、

子ども優先で私の存在が

後回しにされることが多く、

妻というより“母親役”として

扱われている感覚が強くありました。



女性として見られなくなっていくことで、

「一緒にいる意味は何?」

「私は女としての価値がないの?」と

どんどん自信を失っていきました。




息子との関係の中では、

反発や暴言を浴びるたびに、

母としての尊厳はもちろん、

人として大切にされていないような感覚に

憤りを覚えました。


同時に「私に価値がないからなのか…」と

無価値感が突きつけられるような

気がしてなりませんでした。





母、夫、息子。

大切な存在だからこそ、

そこで感じた“無価値感”はとても深く、

痛みを伴うものでした。

 

けれど、どれも根っこは同じ。

「私は価値がない」という思い込み。



今は、その思い込みは真実(本当)ではない

と気づき始めています。





「私はここにいていい」

「私には、私の価値がある」


そう少しずつ思い出しながら、

無価値感に覆われてきた過去の私を

これからは大切に守っていきたいと

思っています。



最後まで読んでくださり、

ありがとうございます🌿



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