母のところへ
行くたびに
母はとても喜んでくれる。
そんな様子を見て
少し無理しても
良かったなと
思ったが…
次の瞬間、
母のある言葉に
ザワザワが止まらなくなった。
「子供(私のこと)は
私のために、
私を助けるために、
生まれてきてくれた、
いるんだと
つくづく思うわー。
本当に子供(私)を
産んで良かったわ!!」
・・・(*_*)。。。
感謝してると言われても
私は正直複雑だった。
母は悪気はないし
素直な気持ちなんだろう
けどー。
私に対する
母のコントロールも
怖いくらい感じた。
この母の感覚が、
想いが、
私の長年の重圧であるし
縛りでしかなかったことを
思い出した。
変わってない…
母にとって
私は
都合のいい子
なんだなー。
このままでは
私は一生母のために
生きることになる。
自分の人生を
自分のために生きたい。
心を鬼にしても
自分のために
母と距離を置かなくては!!
と心に誓った。
