梅雨明けして、連日、猛暑が続いていますね
昨日は、日本テレビ『ラジかるッ』のお仕事で、逗子海岸に行ってきました。
この時期は、いつも以上に紫外線対策に取り組んでいらっしゃると思いますが、気をつけていたのについつい日焼けしてしまって・・・という方も多いのでは?
今日は、思いがけなく、日焼けしてしまった場合の対処法をご紹介します
基本は、冷却と保湿です。
そして、炎症が治まったら、美白ケアをスタートしてください。
主にUVB(紫外線B波)によるサンバーンの状態では、皮膚は赤くなり、火傷を起こした状態になっています。
こんなときは、患部をアイスパックなどでよく冷やしてください。
但し、直接皮膚にアイスを長時間当ててしまうと凍傷になってしまうので気をつけて下さいね。
そして、刺激のないローションパックで保湿します。
ビタミンCも積極的にこまめに摂取するとよいです。
水疱(水ぶくれ)など症状が強いときは、
ステロイドの外用が必要となりますので、皮膚科を受診しましょう。
炎症が治まったら、美白ケアを始めます。
メラニン生成を抑える効果があるビタミンC誘導体の美容液や、イオン導入でのケア、ハイドロキノン の外用も効果的ですよ。
紫外線による光老化は、シミやくすみだけでなく、シワやたるみの原因にもなるので、紫外線対策は念入りにしましょうね。