754.素敵な人生の先輩シリーズ☆豊かな山と緑と川に囲まれて暮らす叔母 | グランマ&コーチyokoの『素直が一番』

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長年、塾の指導者、主任児童委員(子ども専門民生委員)、ママの専門コーチとして、
又、私自身も3人の息子の母として、子育て中のママ達を応援して来ました。
アラ古希の今、仕事を卒業して、一人のグランマさんとしての思いを、気ままにおしゃべりしていきます(^^)

 

皆さま

 

こんばんは。

 

「グランマ&コーチyokoこと東郷洋子」です(^^)

 

今日も、自分の心の徒然なるままに書いていきたい思います。
読んで頂けたら嬉しいですニコニコ

 

 

昨年末に、こちらのブログに書いた~

山間の大きな一軒家に暮らしている80代の叔母

 

 
2022年の年賀状に、

 

「あなた達のことはいつも大切に思っていますよ。

いつでも遊びに来て下さいね。」

 

と書いてあって、気になってはいたものの、

「コロナ禍に、名古屋から行って良いのかなあ?」とか色々迷い、

 

結局、2022年、2023年と年賀状だけで、

電話さえ掛けることなくスルーしていて、

しっかりした叔母だけど、お年がお年だから、

何だかお元気か心配になって、やっと電話を掛けたら、

逆に励まされ、愛ある叱咤激励を頂いて、

何しろ、言葉に勢いがあって嬉しくなりました。

 

そして、叔父が亡くなってから10年経つ今年の5月は、

山の季節も気持ち良くなるからということで、

その頃に伺う約束をしました。

 

さて、4月に入ってお電話をしようと思っていたところに、

さすが!しっかり者の叔母の方から電話が来て、

親戚の方も3人いらっしゃるということで、

5月の終わりに、豊かな山と緑と川に囲まれて暮らす叔母の所に

夫の運転で行って来ました。

 

子どもの頃にはよく行ったのですが、

想像以上の自然豊かな山の中でした。

 

すれ違うのもやっとの、山道も随所にあり、

夫でも慣れない地形の運転でした。

 

出迎えてくれた叔母は、

「私の一万倍」はしっかりとお元気でした。

今でも、この山道を車で町まで行き来しているらしいです。

もうぶったまげますね。

 

招かれて、ご一緒した親戚の皆さんもお一人は79歳。お二人は80代。

皆さん 私よりず~と人生の先輩ですが、しっかりしてお元気です。

 

襖を取り除けば、一面畳の広い空間。

窓を開け放ち、外には豊かな山の風景

 

 

 

 

すべて山の幸で作られた手作りのお昼のお食事

 

 

 

 

この日は、ず~と畳に座っていたので、
普段、椅子の生活で、
言い訳をすれば、昨年のご近所の石段から落ちて救急車で運ばれて以来、
足が固まったような気がして、
長時間、畳に座っていたら、私だけが足がつってしまいました。
 
叔母は、写経をしている時は「無になれる」と、
たくさんの写経を見せて頂きました。
既に、ご自身の整理も出来ているようです。
 
それでいて、明るい。
じ~としていられない性格だからって言っていました。
 
私はまるで普段と違う異次元の自然豊かで、
しかもスッキリと整理された世界に来たようで、
感動のカルチャーショックと共に、
私は町の子だなあとつくづく思った次第です。
 
たまには寄せて頂いて、
空気の綺麗な自然の豊かさを味わいたいと思います。
 
お元気だろうか?と心配していた叔母が
私より一万倍はしっかりとしていたというありがたいお話でした。
 
 
今日も読んで頂いてありがとうございます。
 

また次回のブログでお会い出来たら嬉しいです(^^)