KKLのエディンバラ・スコットランド滞在日誌

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21Jan
- I'm now in Scotland
  After leaving from Dubai, my girlfriend and I finally arrived at Edinburgh Airport.At the airport, we met a Scottish friend of us who had been waiting for us for 1 hour. Because of it was a trouble about our carry cases. The carousel at baggage reclaim kept us waiting for a quite long time. When we found our luggage, the carousel had been turning on and off many of times. That absolutely wasted our time. Discovering our luggage in the end, we were indeed released from the painful space. The reason why we had the unpleasant situation was because we didn't get good sleep on the flight and couldn't almost stand anymore physically and mentally.Driving to a house of the friend where we are staying during this holiday in Scotland, great sceneries recalled me the memory and experiences when I studied English here.Anyway, I found a absolutely delicious haggis after travelling by the friend's car for 2 hours from his home. He let me know a pub is located at a place in mountain ranges and serves the great Scottish meal. The pub night was certainly lovely and made me satisfied like that I wondered my stomach had never got any food.Furthermore, the friend gave me brilliant information like a gift for me which really made me more pleased. This is my favourite drink in the world. It was my daylight petrol during the studying abroad period. Additionally ,this os an original one which was sold from last December, so I hadn't got this type of IRN-BRU.
20Jan
- Returning to Edinburgh
  I will return to Edinburgh a few hours later.Now I'm in Dubai. I came here with Emirates from KIX (Kansai International Airport). I hardly visit Osaka, so the transportation to the KIX was already a journey for me.However, my partner who come to Scotland with me has a favourite airport. It's KIX.After the long time journey, I finally met with her. We got udon as the last supper until we come here again. Our choices were probably not so bad. Unconsciously, all meal disappeared from the dishes.The 11-hour flight made my girlfriend and me really exhausted. Even though I pile flight experiences up over and over, I'm not used to spending the time.Probably the Sun I will see in Edinburgh is just an imitation now, so I have prepared lots of outer garments to survive there. After arriving in Scotland, presumably I will be able to write some articles on this blog how the country is beautiful, graceful, and great. The following pictures were taken in Edinburgh during the period of studying abroad.I hope I can upload the next article as soon as possible.
09Feb
- めちゃくちゃ久しぶりの投稿。アバディーンから。
  めっちゃくちゃお久しぶりです。ちゃんと生きてましたよ。5月からTwitterとインスタグラムだけにぼちぼちつぶやいたり写真を見せびらかしていました。そんな感じですっかりこのブログの存在を記憶の隅に押し込めて生活してしていましたが、ついさっき、アバディーン男3人ぶらり旅の最中、あるパブでブログについて話すことになり、このブログのことを思い出してしまいました。思い出してしまった以上、書かざるを得ないので2パイント目のbeerを飲みつつ、横からワイワイと指摘を受けながらポチポチとスマホでこの記事を書いています。つまり酩酊中です、今。と言ってもアバディーンについても、昨年5月以降の話も書くつもりが今の所ないのでタイトルで期待された方には大変申し訳ありませんが、全然脈絡のないことをつらつらと並べられたらなぁ、と酔った頭で考えてます。いろいろと思っていることや考えていること、この1年で経験したことなどネタは尽きないのですが、とりあえずこの投稿では今後についてを。まず去年3月末から11ヶ月間、連合王国スコットランドの首都エディンバラで語学学校で勉強しながらマイペースに生活してきましたが来週でその学校のコースが終わり、日本に帰ることになります。それまでに最後の悪あがきをしようとアバディーンまで今日来てしまいました。あと数週間しかないので行ける限りやれる限りスコットランドを満喫したいと思います。今この記事を書いている隣で会話のネタがシモネタになってきたので混ざりたいと思います。次の投稿が出来る限り早く出来ますように。
23May
- 久しぶりの投稿、5月2度目のBank Holiday Weekendを目前にして...
  　久しぶりの投稿です。たぶん2週間ぶりくらいですかね。前の連休に行った旅行の疲れからか体調を若干崩し気味だったり、勉強面でちょっとやる気を出してしまったりした関係でなかなかパソコンの前に座る時間を取れず、今日まで投稿できませんでした。　前回の投稿はなぜだか言い訳だけで相当の字数を使い、時間切れで本題に入れなかったと記憶していますが、連休の旅行の話をしようにも2週間以上も経つとあまり覚えていられないもので、ネス湖が濃霧と雨で全然楽しめなかったことくらいしか出てきません。Black Puddingが美味しかったのはすごく覚えています。初めて食べた。　さて、今回の投稿ですが、前回から間が空いたのと、いろいろとドタバタしたこともあって、書くことが定まらないので、近況と来週のBank Holidayの話でも出来たらなぁと思っています。　最初の方に書いたのですが、この2週間、のどが少し痛かったり咳が出たりと体調があまりよくなかったのですが、日本から主治医の先生に処方された薬をこれでもかって言うほど大量に持ってきたので、それを対処療法的にちまちま飲んでいたら、少しずつ良くなってきました。やっぱり、体調を崩すとルーティンも崩れやすくなりますね。普段は4時起きできるくらい、朝に強いのですが、昨日は目が覚めたら時計が7時40分という、今まで見たこともない時を指していてとても焦りました。遅刻しての登校は返って清々しく思えました。　ここまで書いて実感していますが、今回の投稿は書きたいことが定まっていないせいか、ぜんぜんオチがつきません。今までの投稿もそんなに面白いとは思っていませんが、ここまでグダグダな文章もないなぁと感じます。　まあ、すべて体調が悪いせいといろいろと転嫁して、気分をリセットしたいと思います。　話題がそれますが、私の母もこのアメブロでブログをやっていて、たまに覗きに行くのですが、新車について投稿していました。この車は、私がエディンバラに向かった数日後に納車されたので、私はまだ乗っていないんです、両親を羨ましく、恨めしく思います。こっちでは車を運転する機会たぶんないだろうし、あったとしてもこんなに路駐が多くて、道幅がよくわかんなくて、歩行者が所かまわず横断してくるような道路、絶対に走りたくないです。エディンバラのバスの充実具合に感謝したいです。　本当に、この街はバスが充実していて、深夜も”ナイトバス”っていうバスが1時間に1本は走っているので、気兼ねなく友人たちとPub Nightを楽しめるんです。ナイトバスは乗降客が少ないせいか、普段30分くらいかかる区間を10分前後で走破したりするので、たまに乗り過ごしたりしますが、すごく便利です。日本で暮らしていたときは、バスが11時半頃にはなくなっちゃうので、だいたいタクシーのお世話になっていましたが、こっちではタクシーのお世話になることは基本ないかなぁと思っています。　とりあえず、体調が本調子ではないので、今回はこれくらいで終わりたいと思います。Bank Holidayの予定はまだないので、これからいろいろと考えてみたいと思います。　出来るだけ早く次の投稿が出来ますように。
11May
- Bank Holidayのスカイ島旅行と新しいクラス...について書く前に友人からの指摘と反省回
  　Bank Holiday Weekend後、最初の投稿です。本当はもう少し早く、先週の出来事やBank Holiday Weekendに行ってきた旅行の件とか、今週に予定されていることとかについて書ければなぁと漠然と思っていたんです。しかし期待は思った通りには行かないもので、旅行の疲れや新しいクラスでの課題などに忙殺され、帰宅し夕食を食べた後すぐにベッドに飛び込む毎日を送るはめになり、今日までパソコンを開くどころか、登校中にスマートフォンを弄る暇もなく、やっと今日、この時間が取れました...にもかかわらず今回はその件に触れられるかわかりません。言い訳が長い...（この下段から言い訳がさらに続きます）　さて、今回の投稿ですが、タイトルの通りです。最近、このブログの投稿を友人がたまにチェックしているらしく、ときどきさりげなくダイレクトに助言を投げてきます。まず第一に「文章が多い」、次に「写真がない」、「俺がめちゃくちゃ出てくる」、etc.と、それらは薄々とは私も感じていたのですが、指摘されてしまいました。同じハッシュタグをつけていらっしゃるブロガーの方々の投稿や、興味のある投稿などを読んでみると、写真はたくさん使われているし、読みやすく工夫されているし、etc.と色々と勉強になることがあり、徐々に改善していけたらなぁと思い知らされています。　そもそも、私がこのブログを始めた目的は、最初の頃の投稿で書きましたが、今までまとまった文章を書くという経験があまりなく、大学のレポートなども800字や2,000字程度で、たまに10,000字の課題などもありましたが、実際には「2000字×4プラスまとめ」、みたいなものだったのでそれほど苦痛なく書き上げていました。それに、大学のレポートというものはだいたい参考文献に依拠して論述していくので基本的に書くことに幅があまりなく、そんなに頭を使わずとも800字程度は仕上がるものでした。しかし、エディンバラへの留学が決まってから英語の勉強を本格的に始めて実感したのは、英語でしゃべる前に、話す内容を考えていないとそもそも言葉が出てこないという事実でした。(書き方が悪いので、わかりにくいと思いますが、要は、「話す内容が思いつかなければ、口から何も出てこない」ということです。)　ということで、英会話や文法、リスニング、とかいう前に、話す内容をストーリー立てることから始めなくちゃ！、と思い、自由英作文に手を出しました。しかし、英語力がpoorな私は、英語で表す前に日本語である程度の文章を考えないと、SVOどころかSもVもOも支離滅裂になり、最終的にはIt is difficult...I'm sorry...と何もできずに終わってしまうのでした。そこで、「日本語で文章を書いてみよう！」ということで、まずTwitterに手を出し、それまでリツイートが主だったアカウントに突如、支離滅裂な文×3、みたいなツイートを乱発する既存フォロワーに迷惑なアカウントに変貌し、「ストレスでも溜まってる？」とLINEなどで心配のメッセージをもらったりもしました。その後、Twitterでフォローしているある方がブロガーであることを知り、そのブログを読んでみたところ、ご本人の趣味や関心、研究内容などに関する投稿が充実していて、「これだ！」と最近何度か目の閃きが瞬き、その瞬間に「アメブロのアカウントなら持ってるはず！」となり、最初の投稿を書き始めたのを覚えています。　そういうことで、英語力←話の内容を考える←Twitter←文章力不足←アメブロ（←今ここ！）と、超える壁（Twitterも壁？）がだいぶ多いなぁと書いていて素直に思うのですが、地道にやっていこうと思っています。（本当は英語で書ければもっといいんだと思うんだけど...）　とりあえず、言い訳は上記のとおりです。　ちなみに今日なぜこの時間が取れたかというと、今日この後に友人たちと予定があり、クラス終了後、一旦帰宅したのですがまた市内に戻らなければならないのでベッドに飛び込まめず、2時間ほど暇になったからです。（この1文の作文だけでも支離滅裂ですね、英語だともっと悲惨なことになります）。　たった今、友人から「約束の時間よりも早く来れる？」とメッセージを受信したので、Bank Holiday Weekendや新しいクラスについてはまた次回になります。書きたかった...　今回は長く、読みにくい言い訳になってしまいました。今後はできるだけ読みやすく、楽しい内容に出来ればなぁと思っています。　　出来るだけ早く次の投稿が出来ますように。
03May
- 散策と近所のレストラン＆パブ、そしてリバプール
  　何日かぶりの、そして5月最初の投稿です。日本はゴールデンウィークの終盤に入ったくらいですかね？違うカレンダーで過ごしてみて初めて、日本は祝日が多いということを知りました。そういえば、「山の日」っていう祝日は今年からでしたっけ？(去年あったかな？) 連合王国では来週の月曜日がBank Holiday、つまり祝日です。初めての連休なので少し普段と違う計画を立てています。また後日、その件について投稿できたらなぁと考えています。この投稿は登校中のバスの中からスマートフォンでポチポチ打っています。おそらく普段以上に読みにくいものになっていると思いますがご容赦お願いしますorz(顔文字が打てないので普段全く使わないAAを、たぶん初めて使いました...)　さて、今回のタイトルですが、いつもの如く、見ての通りでございます。タイトルだけで私が何をしたか、何を書いてあるか、ほとんど分かります。1行で済むことを1000字以上にできるっていうのは特技にはなりませんかね？綾小路きみまろさんが言うところの「口数多くて言葉が足らない」ですかね？ (なぜだか今回はなかなかテーマに辿り着かないのですが、書いているデバイスがいつもと違うからでしょうか？)　さて、本当にタイトルの方に入りたいと思います。先日、私のホームステイ先にいつもの友人のうちの一人(、あの色々と的確な助言をくれる彼です)を招きました。というのも、ホストマザーが私に「友達を連れてきてもいいのよ。お茶くらいだすわ」と暗に「連れて来い」と言ってきたので、それを実行したんです。普段も会話が絶えないホストファミリーなのですが、その当日はさらに賑やかに楽しく団欒することができました。　その後、ご近所お散歩タイムということで一時間くらい二人で散策しました。今まで行ったことのない地区まで行ったので新しく知ることもたくさんありました。　お散歩タイムのあと、いつも横を通っていて存在は知っていて、メニューもその料金設定も把握しているレストラン兼パブ(同じ建物、ドアでしきられている)に行き夕食を食べました。価格は市街地のほぼ七割、メニューによっては半額...「毎週ここに来ようかな」なんて考えがよぎるのも仕方ないと思いませんか？　美味しく楽しく夕食を過ごした後、ドアをくぐりパブの方に移動しました。地元のおじさんたちがテレビを前にエキサイトしていました。そう、ローマvsリバプール、昨日の試合ですね。私はウイスキーが、それもスコッチ•ウイスキー(Scottish Whisky)が大好きで、そのためにここスコットランドを選んだと言っても過言じゃないくらいです。で、もちろんウイスキーを楽しみながらおじさんたちと会話もし、素晴らしい時を過ごしました。夜9時でも明るいっていうのは良いですね。　今日は久しぶりにタイトルを全て回収しました。明日は花の金曜日。日本にお住みの方々はGWを最後までお楽しみください。いつものことながら、お休みでない方々、大変申し訳ありません。　出来るだけ早く次の投稿が出来ますように。
30Apr
- 週末、新しい鞄と3足の靴、Netflixでの英語勉強
  　週末ですね。日本ではゴールデンウィークが始まったようで、時差8時間の友人たちからの連絡は、浮かれ気分が半分と愚痴が止まらないのが半分とで、同じ時間の共有って難しいんだなぁとそれらを完全に他人事にして生活しています。　さて、今回の投稿ですが、タイトルの通りです。金曜日に買ってきた新しい鞄に、前の鞄の中身の大半を移し替え、友人と買い物に行ってきました。久しぶりに(3日ぶりに)、North BridgeからPrinces Streetのスターバックスまで歩いたので、それだけで脚が疲れてしまいました。今後は歩き始める前にストレッチしておくべきかどうか、真剣に考えてみようかなぁと思いました。　鞄について、前の鞄が少し普段使いには大きかったので、二回りほど小さい鞄を買いました。ノート数冊と小物が数点入るくらいのやつ...にもかかわらず、前の鞄に入っていたものの大半を移してしまったのでかなりギッチリと入っちゃって、見た目以上に重い鞄になってしまいました。ひょっとして今日の脚の疲れ、鞄から来たのかも...　趣味の話になるので、これ以降ダラダラと書くことになると思います。先日新しい靴を買いました。自分の趣味、というかこだわりのひとつが靴、それも革靴なんです。なので、日本で暮らしていたときは、友人に白い目で見られるくらい多くの靴を所有していました。が、さすがに持ってこれる量に限度があるため、1足だけキャリーバックに忍ばせ(忍んでなかった)、履いてきた靴と合わせて2足で3週間ほど生活していました。　余談ですが、こっちに来て最初の2週間ほど、ほぼ毎日雨が降っていて、あるときは雪が降って積もったりしたので(注：4月)、お気に入りの革靴は雨に毎日濡れ、それだけでテンションが下降傾向になっていました。しかし1週間も経つと、にわか雨がエディンバラ、というかブリテン島での通常の天気なんだと理解し、「その文化で発展したもの（革靴）が、雨に弱いわけがないだろう！」という謎論理を発見して以降、雨に濡れることが全然気にならなくなりました。　そんな生活をしていたところ、今まで5足ほどをレギュラーで回しつつ、たまにいろんな事情と合わせた靴を履いてみるという生活をしていた中の2足を、1日おきに交互に使うという生活のせいで、明らかに靴底の消耗が桁違いに早くなってしまいました。（まあ、2週間、毎日2万歩くらい歩けばそうなりますね...）ということで、「2足じゃいけない！」ということで、近くのDr.Martinに駆け込み、日本に置いてきたお気に入りの靴に近い色のサイドゴアをサイズ確認だけして5分で購入し、靴擦れ対策等を万全にした上で、この2週間履き慣らしてきました。最近はにわか雨が少なく、気温も若干上がってきて、大変過ごしやすい天気なので毎日の散策がはかどっています。「いい靴を履いているとその靴がいい所へ連れて行ってくれる」という言葉は『花より男子』の中の台詞だったと思いますが、まさしく名言だと思います。どこを歩いても美しい街エディンバラ、ここで生活できるのも靴のおかげかも、と思うと靴の手入れが一層楽しくなります。　こんな週末を過ごしました。良い週末でした。(Netflixの件はまた今度...)　出来るだけ早いうちに次の投稿が出来ますように。
28Apr
- 花の金曜日、新しい鞄と新しいホームステイメイト、カールトン・ヒルに行ってきた
  　週末がやってきました。今週は春の訪れかと思えるくらい天気が良く、いろいろな場所に散歩に行きました。昨日もそれなりに過ごしやすい天気だったので、昼食後に友人と二人でカールトン・ヒルに行ってきました。今回の投稿では、そのことを中心に書きたいと思います。　昨日は昼食をCalton Hillの北西に位置するエリア、Leith StreetとかLeith Walkとかに面したあのエリア（正確な名前をご存知の方、もしよければ教えてください(._.)）で素晴らしいランチタイムを過ごしました。ホストマザーにずーっとrecommendされていたレストランだったので友人を誘って2時間ほどおいしい料理と会話を楽しみました。　素晴らしい時間を過ごした後、満幅のお腹というか胃の辺りをさすりながら、Calton Hillのあの坂道や階段をひぃひぃ、ふぅふぅ言い合いながら登り、迫力あるネルソン記念碑(The Nelson Monument)に向かって行くと、気持ちの良さそうな原っぱと3週間前に散歩したLeithの街並みとキラキラしたフォース湾（Firth of Forth, Linne Foirthe）とそこに浮かぶInchkeitｈが見え、とても素晴らしい景色、絶景が広がっていました。2週間前に行ったアーサーズ・シート（Arthur's Seat）とはまた違う景色が見れました。（冷たい風が容赦なく襲い掛かるから寒さはあまり変わらないけど...）　Calton Hillのベンチで30分ほど会話を楽しんだ後、旧市街に徒歩で向かい、某カフェで友人と今週の復習を勉強をしました。ふと窓の外を見ると、いつもの景色なのですが、なにかが記憶に引っ掛かったのでスマートフォンを取り出し検索したところ、前日に観てきたAvengers: Infinity Warのロケ地そのものでして、2017年3月に撮影がスタートしたということで、去年ここにあの俳優さんたちが勢ぞろいしたんだなぁと、ワイワイと話が盛り上がりました。　夕食はグラスマーケット（Grassmarket）にあるイタリアンレストランでスパゲッティを食べました。アラビアータはとても辛くて、美味しかったのですが昼食とは別の意味でひぃひぃ言いました(；一_一) (アラビアータってイタリア語で「怒り」って意味らしいのですが、怒る前に泣きそうになりました。日本で担々麺とかを食べた後みたいに汗と鼻水止まらなくなって、すごくカッコ悪かったです(；一_一)）　今日のタイトルの前半はまだ生活に馴染んでないので、今後これらの件について投稿出来たらなぁと思っています。タイトル詐欺じゃないよ、考えてるから。　ちなみに今日の投稿に出てくる地名に（）が頻発しているのは、クラスでの週末出来事プレゼン等のエッセイを書くときに綴りが分からないことが多いので、その予習も兼てのものです。スコットランドの地名は難読が多い... スコッチ・ウイスキーの名前ならalmost読めるんだけど...　出来るだけ早く次の投稿が出来ますように。
27Apr
- ドタバタな平日、遠出やアベンジャーズ
  　何日ぶりかの投稿です。平日の投稿はなかなかレギュラーには出来ませんね、帰宅時間が毎日違うので(休日は出かける前に前日のおさらいを兼ねて書いているのでそれなりに時間が取れるんですが...)。ちなみに今日はスマートフォンから、バスでの登校中に投稿しています。　さて、今日のタイトルでもあるんですが、この2•3日の間にいろいろな体験をしました。一つはいつもと違うバスに、というか全然知らない路線バスに飛び乗ってのお散歩(降りた後ちゃんと歩いているので散歩です...)をして、いつもと違う表情のエディンバラを散策しました。今後もいろいろなところに行ったり、体験をしようと思っているので写真とかも徐々にアップロードしていけたらなぁと思っています。　昨日はAvengers: Infinity Warを友人たちと見てきました。前回同様に"ネタバレ"はしませんが、何度か見たいなと思う映画です。Avengersは父が好きで、実家にシリーズのDVDだったかBlue-rayだったか覚えていませんがあったと記憶しています。間違いなく父も日本で映画館に足を運ぶのでしょう。日本公開は4月27日ということで、今日ですね、たぶん。こっちに来て日本からつけて来た腕時計の日付表示が何度修正しても狂っているので1日か2日、日付を間違えることがあるんです。オーケストラの演奏会やオペラなどが好きで、こっちでも観にいきたいと考えているので、日付ミスは致命傷になりかねないので気をつけたいな、と思っています。(実際に友人が最近、日付ミスで公演一つとばしてしまって...)　こんな感じの平日を今週は過ごしました。今日は花の金曜日、日本ではプレミアムフライデー、月末ツライデーの方もいるとは思いますが、良い週末をお過ごしください。(土日がお休みでない方々、大変申し訳ございません)　出来るだけ早いうちに次の更新ができますように。
24Apr
- 文房具の話、ペンとかノートとかインクとか(万年筆編)
  　こんばんは。クラス終了後、友人と勉強会と称したおしゃべりを某カフェで3時間ほど楽しんで帰宅しました。ほぼ日課になっています。　さて、今回は私の趣味の一つである文房具(の蒐集)について、だらだらと書ければなと思っています。Twitterをやっているのですが、そちらは4週間も生活していると新鮮味がだんだん薄れてきて、ネタが切れてきました。食事ネタも何度もやると破産しかねませんし...(別に、ネタ確保のために外食に行っているわけでは決してありませんが( 一一)）　ということで、文房具ネタを書き始めたいと思います。　まず最初に(英語だとfisrt of allかな？4週間経っても「フェスティバ～ル」と聞こえます(-_-;))、なぜ文房具好きになったかという自己紹介をしたいと思います。とっても簡単な理由です。それは、「勉強をしなければならない」→「字を書くことを好きにしたい」→「楽に字を書きたい」→「試行錯誤する」→「相性の良い文具に巡り合う」→「愛着が湧く」→「文房具大好き！」となります。　矢印で表しましたが、論理性はまったくありません。左のステージから右のステージに移行したのはただの偶然です。そもそもスタートからして本当にそうだったかすら記憶が定かではなく、ひょっとしたら両親の仕事の関係か、文房具が身近にたくさんある環境で育ったからかもしれません。少なくとも紙(コピー用紙、広告の裏紙、ノート、画用紙、etc.)は無尽蔵にありましたし、ペンも鉛筆、ボールペン、蛍光ペン、筆ペン、etc. 文房具屋さんで目にする筆記具の大半は基本的に目に付くところにありました。　そんな調子で15年ほど生活してたどり着いたのが、「万年筆」でした。万年筆との最初の出会いは中学生の頃。当時はただ、「万年筆使ってるとか、かっこよさそうじゃん」という、単純な動機から手を出し、カートリッジ式のペンだったため、ほかの筆記具とあまり差がなく、さらに100円均一ショップで購入したものであったせいか、メンテナンス不足というまでもなくインクがかすれたり、インクが漏れたりと、散々な目に遭い、「二度と手にしないだろう」とまで思ったことを覚えています。　そんな万年筆との出会いから数年後、普段からよく訪れていた文房具屋さんのある棚に高級筆記具コーナーが出来ていて(あるいは、それまで目に入っていなかった？)、そこで見るからに高そうな万年筆に目を奪われました。さすがにショーケースに入っているペンはねだれないとわかっていたため、その横に陳列してあった2000円くらいの万年筆とブルーブラックのカートリッジをひと箱手に持ち、レジに向かったことを今でも鮮明に覚えています。　その後、現在ではそのショーケースに入っていたであろうペンを数本、当時購入したペンと同価格帯のペンを10本程度を複数のペンケースに忍ばせ(忍んでない...)、ここエディンバラのカフェで勉強の真似事をする日々を送っています。書き心地が堪らないんです(*'ω'*)　万年筆に手を出したあと、インクに手を染めて、それと同時に、並行的に紙(ノートとかメモ帳とか)にもこだわり始め、今では首元まで“文房具沼”にはまっております。　ここまでは、筆記具の話でしたが、ほかにも文鎮とか付箋とかクリアファイルとかの話もできます。しかし、これ以上話をすると蒐集の話で本当に収拾がつかなくなるので、今回はこれくらいで終わりたいと思います。　ネタ切れの心配はしていませんが、日常生活や趣味の話をいろいろと書き進めていくことで、自分の癖(へき)がどれだけ文字になって残るかと思うと不安になってきます。　Verba vorant, scripta manent.　とりあえず、今日はそんな不安を忘れるためにお酒(Scotish whisky)をこれから飲むのでこれで締めたいと思います。　（追記：アメブロって自分がつけた「いいね」って記録されないんですね。Twitterとかだと、ファボったtweetのタイムラインが出来るじゃないですか。興味ある投稿を見つけてもとどめておけないんですね。少し残念です。）
23Apr
- 映画感想というか授業準備のメモ...になるはずだった投稿
  　3回目の投稿は日曜日にクラスメートたちと観に行った映画Isle of Dogs（犬が島）の感想、というか思ったことについて書きたいと思います。クラスの先生の勧めで見に行った映画なので間違いなくそれについての感想を聞かれると思うので準備したいと思います。書く前に一つ言い訳をしますが、字幕なしで観たため、ほとんどのところを雰囲気で理解しています。実際の会話やシチュエーションと全く異なるストーリーを作り出している可能性も大いにあることをご了承ください。　...という前置きだけ書いたのが昨夜の夕食後、平日はクラスがあるため今日も朝から登校したのですが、このブログを始めたことを知っている友人、というか昨夜一緒に観に行ったうちの一人が、「映画の内容はブログに書くなよ」と忠告してくれました。それまで意識していなかったのですが、日本語で言うところの“ネタバレ”をするところでした。調べたところによると日本での公開は5月末ということでまだ公開前のため、内容についての感想等は控えたいと思います。（英語が分からないなりにずっと集中して観ていたのでいろいろなことに気が付けて、いろいろと思うところはあるので残念ですが我慢します(-_-;)）　さて、今日は友人たちと授業後に図書館に行ってきました。すでにメンバーカード？（本とか借りれるようになるカード）の登録を済ませてある友人もいて、意外とバイタリティがあるんだなぁと一人感心したりしていました。その友人は普段はあまり活動的に見えないのでギャップでびっくりしました。　友人の一人はスコットランド史やエディンバラ周辺のことが知りたい様子、探しているにも関わらずなかなか見つからない様子だったので関連資料を探す手伝いを名乗り出て一緒に探すことに。一回りしても見つからず、もう一周しようかと思ったところでトイレから帰ってきた別の友人が一言、「めっちゃきれいで良い雰囲気の部屋があった。Edinburgh and Scottish Collectionって書いてあったよ。」と、突然口にしたではありませんか、早速その友人に二人で詰め寄り、その部屋まで案内させることに。　階段を下り、確かに"Edinburgh and Scottish Collection"と書いてある部屋を発見。中に入ってみると、ものすごくおしゃれな内装の部屋でした。その後知ったのですが、いろいろなジャンルごとに部屋があるということで、芸術関連の本を集めたらしき部屋もあるということで、今後機会があったら入ってみたいと思いました。　私は日本の大学では経済や金融、会計などを主に学ぶ学科に所属しています。しかしながら、哲学や歴史、文明論などにも興味があるため、他学科の講義も積極的に履修した結果、連絡をいただく先生方の大半が他学科所属という、他人に説明が難しい学生生活を送っています。なので、ここスコットランドは私にとっては天国のような場所で、就活への不安などから逃げてくるにはもってこいの場所でした。HeavenなのかHavenなのかわかりませんが、間違いなく言えることは、ここはとても素晴らしい場所です。　まったく一貫性のない投稿になってしまいましたが、これ以上書き続けてもさらにまとまりのないものになっていくと思うので、ここで締めたいと思います。　
22Apr
- ちょっと遠くへ行ってみた土曜日
  　昨日に続いて2回目の投稿です。　昨日は文章を書く労力の大きさにビックリしましたが、これを続ければ何かしら伸びるんじゃないかと、根拠はありませんが確信しました。このブログをはじめようと思ったきっかけは、Twitterではよくツイートをするので、一日のつぶやきをまとめればブログ投稿1本分くらいになるんじゃないか？という思いが昨日の今頃、書き始める直前まであったからです。が、「全然感触が違う......(-_-;)」ので若干気合を入れて書いています。　さて、昨日は土曜日でしたね。若干エディンバラの市街地がいつもの（といってもまだ3回しか過ごしていませんが）土曜日よりもにぎわっていて、何かあるのかな？って思って調べてみたのですが、よくわかりません。女王陛下の（実際の）お誕生日だから？聖ジョージの日の影響か（でもそれはイングランド...）？と、疑問が増えただけでした。しかし、逆に考えれば、これを書くネタ探しで、いろいろな知識が増えるとなると、書くモチベーションができるので一石二鳥？と思っています。　この投稿のタイトルに触れると、昨日は友人とお昼過ぎにPrinces Streetで合流した後、昼食をとるために旧市街の某ピザ屋さんに行きました。エディンバラで暮らして3週間経って一番困っているのが、レストランのメニューが読めないことです。食事関連の語彙がまったく不足していて、全然読めないんです。オーダーの前にはスマートフォン片手にメニューと格闘する毎日です。昨日はあるピザの説明文に、“caramelised onion”とあって、「キャラメリゼ（仏語）？」、「あのデパ地下とかで実演やってるあれ？」といつしかデザートの話になってしまいましたが、実際は「飴色になるまでじっくり炒める」って意味なんですね。友人が教えてくれました。　ピザとワインを楽しんだ後、近くの停留所から適当に、ちょうどよく来たバスに乗って、行き先もわからないまま遠出をしました。30分ほどバスに揺られながら、友人と会話を楽しみました。「本当に路上駐車の車が多いね」、と自然と目につく道路の両端にズラッと並んだ多くの車の話になりました。「縦列駐車の技術が必須だね」とか、日本で免許を取るために通った自動車学校の教習がフラッシュバックしました。降りて散歩を楽しんだあと、Princes Streetを通る違う路線で帰ってきてから、道程を確認したところ、Craiglockhartというエリアを通ったらしく、大学のキャンパスなどもあるらしくとても美しい景観でした。　ほかにもいろいろと書けることはあるのですが（、夕食とか買い物とか,etc.）、今日はこのあと、友人たち（複数形）と映画を見に行く約束になっているので、これで締めたいと思います。　できる限り早く次の投稿ができますように。
21Apr
- 初投稿：3回目の週末
  　21年暮らしていた場所を離れて3週間がたちました。ここ、UKには大学での専門と全く関係ない勉強をやるために必要な英語を学びに来ました。これまでほとんど文章など書くことのない生活だったので、自分でも読みにくい投稿になると承知の上で最初の投稿をしたいと思います。　3月末にエディンバラに着いたので、本当は4回目の週末なのですが、着いて3日ほどはひどい時差ボケでずっと寝ていたので、'WEEKEND!'っていう週末を過ごすのは3回目、ということで上記タイトルにしてみました。　3週間過ごしてみた感想としては、「雨！」、「日が長い！」、「4月に雪?!」、「10度で半袖・短パン?!」、「街並みが美しい！」、「信号まだ赤だよ?!」、「食事が、まずっっっく、ない？......美味しい!!」、etc. と、上げたらキリがないのですが、一言では「今までのステレオタイプが崩壊した」と言えると思います。おそらく近いうちにまた新しいステレオタイプが出来上がるのだと思いますが、日本で暮らしている中での知識としては知っていたことを実際に体験してみたことで、自身の視野が少し広がったと思います。ありきたりなことですが、経験するって大事だなってあらためて考えることが出来ました。　今日はこのあと、こっちでできた友人と買い物に行ってこようと思います。どれくらい書き続けることが出来るかわかりませんが、他人に話すと驚かれるくらいには多趣味なので、いろいろな方面で文章を書いてみようと思います。　とりあえず最初の投稿はこんな感じで締めたいと思います。