【2024.8青森】奥入瀬渓流を散策 | aokyoの子連れ外食&お料理ブログ

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代官山在住フードアナリスト&主婦ブロガー
子連れ外食&日々の料理の記録

代官山・恵比寿・中目黒を中心に子連れで食べ歩きしています
2015年6月に出産し7歳男児を子育て中

今回の旅でどうしても行きたかった奥入瀬渓流。

近くに星野リゾートがホテルを持っていて、奥入瀬散策のツアーが多数あるので便利という口コミをよく見かけた。


我が家は霧島での苦い経験があるし、


セントラルキッチンで調理して全国に送っているので料理長はいない、という裏事情(2年前の情報)を知ってしまってから候補には挙がらない。立地はすっごくステキなんだけど。

なので蔦温泉をベースにして、そこから車で15分。
山の天気は変わりやすく、夜に雨がかなり降ったので雨あがり。ぬかるんでいて、滑りやすかったので車を停められるところを中心にまわることに。

全部徒歩だと3-4時間かかる。
レンタルサイクルで回っている人もいて、自転車も気持ちよさそうだった。

ホテルの方にMapをもらって、駐車場の場所を教えてもらいまずは石ヶ戸休憩所から。

お盆明けの平日にもかかわらずこの車。
駐車場をはみ出して路肩に停めている人が多い。
大型観光バスもバンバン走っているので、大迷惑。



石ヶ戸の由来となった石の小屋がそのまま保存されている。



どこをどう切り取っても美しさしかなく、たくさん写真で見てきた景色がひたすら続く。

木々の良い香りと水の流れる音が飽きることのない癒しだった。



休憩所という名前の通り、奥入瀬の中では最大規模の駐車場があり、綺麗に保たれたトイレと売店がある。


奥入瀬のむヨーグルトが美味しかった。それをベースにしたベリーソースのドリンクも。



子供がムササビに釘付け。



ポシェットを一目惚れで買った。お気に入りでサングラスとタオルを入れている。


この辺りはムササビがたくさんいて、夜になると木から木へ飛び移っているけど見つけるのは難しいよと言ってた。夜はクマも出るので注意。



こんな軽装で来たけど問題なし。

苔と雨上がりはぬかるみがあるので、滑りにくいスニーカーの方が安心。



滝もいくつかあって、その中でも銚子大滝が一番の見どころ。

大雨のあとは濁流になるそうだけど、綺麗な飛沫をあげていた。



道路の反対側にも滝。



最後は十和田湖の子の口(ねのくち)まで。

ここが奥入瀬渓流の最上流にあたる。