【2024.8青森】蔦温泉旅館とアントニオ猪木氏のお墓 | aokyoの子連れ外食&お料理ブログ

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代官山在住フードアナリスト&主婦ブロガー
子連れ外食&日々の料理の記録

代官山・恵比寿・中目黒を中心に子連れで食べ歩きしています
2015年6月に出産し7歳男児を子育て中

R103をドライブ。
なかなかハードな峠道で運転してる私は楽しい。
乗ってるだけの人は対向車が来るたびに危ない!と言うのでそんなのわかってるわいとカーブのたびにうるさい。笑



日本の名湯のような雑誌には必ずと言っていいほど掲載されている、蔦温泉旅館。

八甲田ホテルも行ってみたかったので、1泊か2泊かずっと悩み、連泊した方が良さがわかるだろうと2泊ににして大正解。



特別室のかつら。

一般の部屋より広く、ベッドもお布団もあるので家族3人広々と使えた。



レトロな黒電話。








一休から予約したら毎日貸切風呂が予約できるプランだったので家族水入らずで。

通常料金は1時間3300円。


写真でおなじみの床下から湧き出る温泉が空気に触れずに入浴できる同じ源泉。

かなり温度が高いので出たり入ったりを繰り返す。

左の蛇口から湧水をじゃーっと出して温度を下げることも可能。



チェックインはこちらの応接スペースで。



お土産ショップ。田酒や津軽びいどろも売ってる。



増築した客室棟は、雰囲気を損ねないよう色合いや建材を本館に寄せているそう。



湯上がりにアイスを食べたり休憩したりできる広間。

この建物も贅沢な作り。



周りにコンビニはなく、自販機はキリンビールのみだったので片道20km!!走って十和田湖のローソンまで買いに行っちゃった。子供の牛乳も必要だったので。

ビールは好きな銘柄をどうしても飲みたい。




アントニオ猪木氏がたびたび訪れて湯治していたそうでフロントの前にはこんなコーナーもある。

猪木さんのお話も色々とスタッフの方々から伺って、プロレスマニアの夫が大喜びしていた。



道路の反対側にはお墓も。



赤いマフラーにお供えものが新しい状態で置いてあった。

ものすごい蚊がいるので虫除け必須。