2022-2023は初めての試みで夫の実家で年越し。
実家と行っても敷地内に別棟があるのでプライバシーをお互いに守りながら。
両親が高齢になり、あちこちが痛いと言うので
掃除やおせち作りなど私が協力した方が良さそうだなと思い。
とにかく広いので掃除はお掃除屋さんにお任せ。
お庭も庭師さんにお任せ。
おせちは毎年余るので黒豆、なます、数の子醤油漬け、お煮しめだけにしようと決めた。
揚げ物は仕込みした唐揚げなどを当日に義妹が担当。
大量の刺身を切り、二手に盛り付ける。
鳥羽シェフレシピのローストビーフがソース含めて大好評だった。
300gのウチモモでは足りなかったな。
1.2%の塩をして四方を焼いてアルミホイルで包んで休ませる。
ソースはおろし玉ねぎ、おろしニンニク、赤ワイン、はちみつ、醤油、みりん、バター、塩。
数の子醤油漬けは佐原で買って来た300年の歴史がある最上白味醂を使って。
数の子も余るので数の子ポテトサラダにしたら好評だった。
このレシピはOisixの納品書と一緒に入ってたもの。
2日目は残り物。
隠し持って来た大間の本マグロ、ヒラメの昆布シメをこっそり出した。
帰宅してからはくどき上手の禁じ手。
1割1分磨きという贅沢な日本酒。
作の新酒も毎年楽しみ。