2023年4月3日
ZENがお引越しして、3回目の月命日。
その時SAKUはお家にいませんでした。
完全にZENを追いかけてしまったSAKU
あんちゃんの近くが本当に幸せだったんだ。
涙が止まらないのはもう仕方ない。
だって、辛すぎるもん。
悲しくて心のやり場がわからないんだもん
お昼休みには職場の屋上で
思いっきり涙流しました
空を見て
ZENからの励ましでしょうか
それともSAKUが戻ってくれたのか
東の空にSAKUっちが‼️
雲が流れて数分でいなくなったけど
青空をかけていました。
まだ、ZENのお悔やみに対するコメントの
お返事も止まったまんまでごめんなさい。
ーSAKUとのお別れの事を書きますー
少し長くなるけど…
数日前にパパが仕事中に追突されて、病院通いの毎日です。(大した事ないです、ご心配なく)
私も背中を痛めて、同じ医者に通っています。
帰宅したらすぐ行きます。
31日もそうでした。
いつも通り、ちゃんとトイレで用も足しOK。
いつもより少し早めの夕飯は
少し食いつきが悪かった
お腹空く時間じゃないのか?程度
でもハウスで普通にガツガツと食べ始めたので
安心して出かけました。
帰宅したのは20時30分すぎ。
パパが『SAKU!どうした!』
ハウスから出てきたSAKUの息が異常に
荒いのです。舌の色は真紫。
ごはん、少し残していた…
とにかくすぐに獣医さんに連れて行きました。
意識はハッキリしていました。
お薬入れて少し心音が聞き取れるようになった時
『おしっこさせてきてみな!』って先生が。
(出ていないと思ってた。帰宅したらまたしてありました)
桜の咲く公園でSAKUは最初は
歩きませんでしたが、思い出したかのように
サクッと立ってゆっくり歩き出したのです。
ほんの5分もないくらい。チッコは出ないです。
足が上がらなかったのね。
夜桜の下でのこの散歩が最後だった。
よろめいたので、もうまた病院に戻りました。
お口から沢山のお水がでてきて
(肺に水があったので心音が取りづらかった)
心音がとれるけどガチャガチャでって
『一体何があったの?』
↑心臓弁が壊れてるって。壊れたって。
『娘さん達、呼ぶなら呼んだ方がいい』
先生の言葉
お薬入れて、マッサージして
姉さんと子分も来てくれたよ
でもお薬が効いたころから、意識朦朧としたり
戻ったり。お耳は聞こえていたようです。
最後の最後まで。
眠るように穏やかな顔をしながら
呼吸と心臓がとまってしまった。
『止まっちゃった』。。先生も涙目だった。
『苦しい顔していないよ、穏やかだよ』って。
先生、お世話になりました
ありがとうございました。。
4月1日にはお散歩友達、妹と姪っ子
そして、アトムレオ家と
ナイスパパさんが来てくださいました
レオ君、SAKUにムキッてしないの
ちゃんとお別れしてくれたの
りんごちゃん、初めましてがサヨナラだったの。
最後の夜はパパと私とで
SAKUっちを綺麗にしてあげて
みんなで寝たんだ。
真ん中でね
いつの間にか普通に寝てたこの子達
懐かしいよね。布団取られた事沢山あった
4月2日はまた、お散歩コースを回り
ZENが旅立ったところと同じところで
お別れ会でした。
姉さんが庭の花を持ってきてくれたので
みんなでお供えしました。
孫達も2人きてくれたよ
仲良くなり始めたのにね。。
そして、娘達とばあちゃんと私達は
それぞれ思い込めてSAKUを抱きしめて
孫達も触ってくれて
サヨナラしたんだ
私は今回は本当に取り乱してしまいました。
火葬の扉がしまった時に
どうしても耐えられなくて耐えられなくて
『お願いします!もう一度だけ開けて下さい』
ってSAKUを引き止めてしまいました。
早くあんちゃんところに行きたかったのに
ごめんねSAKUっち
SAKUがお空に向かっている間は
一度戻ってZenosとお散歩しました。
そう、みんなでまた歩こうねって言った
道満の土手でね
※今回、ZenosにはSAKUの亡骸を
見せる事は辞めました。
ZENの時の取り乱し方がひどかった事と
SAKUが亡くなったその時間に
寝ていたのに突然起き上がり
キュンキュン泣いた後、
窓に向かって何度も遠吠えしたんだそうです。
その時、留守番中の姉さん旦那のLINEに
SAKUが息を引き取った知らせが
姉さんから入ったのだと。
Zenosにお別れに行ったのかな。
こんな感じのZenosの事を
聞いていた獣医さんも
『辞めておこう、会わせるの』ってね。
犬達はドストレートに悲しみ
苦しみを感じ取ってしまうものだから
SAKUがZENを失ったストレスは
相当なもので
元々弱いと言われていた心臓は
ストレスに負けてしまったのだ
1番おそれていた結果だった
『とにかくSAKUの心のケアを』って
言われていたの
でも、負けちゃったよ
Zenosに2度もそんな思いさせられない
そしてお昼過ぎに小さなSAKUは
もっと小さくなってお家に帰ってきました。
骨壷の大きさまでもZENとSAKUみたい
お友達がね、並んでニコニコしてるよって。
この言葉、救われた
お花、沢山ありがとうございます。
(お気遣いありがとうございました)
祭壇は狭いので一杯です
🌟お花や贈り物、お気持ちだけで大丈夫です
お返事できないカモだけどSAKUにも
コメント頂ければ喜びます
夜にはミリアちゃんとアリサちゃんも
ママさんの作ったお花を持って来てくれて
落ち込む私達夫婦に癒しをくれました
すっかりくつろいでくれる姿に感激です
パパの腕の中で寝落ちるミリアちゃん、
アーチンおいで!
呼ぶとすぐ来てくれるアリサちゃん
やっぱり良いね、犬の触り心地
シェルティの毛
もう、お出迎えやお風呂上がりを
待ってくれるSAKUっちも
いません
もちろんZENもいません
ただ、心救われるとしたら
とにかくZENのそば1番居心地良くて
SAKUが安心して幸せならば
同じように笑っていられるなら
SAKUのこの後追いの死も
しっかり受け止めてやります。
犬がいない生活は不自然すぎて
まだしばらく慣れないでしょうけど
頑張るしかない、時間薬が効くのを
待つしかないって
わかってますが、やっぱり辛い。。。
長文、読んで下さりありがとうございました。
可愛い可愛いZENとSAKUを
いつまでも忘れないでやって下さい。
よろしくお願いします。
まだ、もう少し思いでブログ
書くかなと思います