過去の記事がみれるよ~
はい! 体質改善のための工夫、前の記事でいろいろと書いてきましたが、今回は、具体的にどのような食材が冷え改善、痩せやすい体を作るために効果的な物があるのか、という事を書きたいと思います。
まずは、過去の記事!
『食べ痩せの効果的な食事の仕方、工夫』
http://ameblo.jp/xxxshimahiroxxx/entry-11190397096.html
『食べ痩せの効果的な生活』
http://ameblo.jp/xxxshimahiroxxx/entry-11197071179.html
『痩せやすい体を作る3つの要素』
http://ameblo.jp/xxxshimahiroxxx/entry-11201077146.html
『代謝UPできる食事法(内側、外側を温める』
http://ameblo.jp/xxxshimahiroxxx/entry-11208873938.html
上にリンクさせている、体質改善にとても大事な基本、まずはこの4つの記事を参考に食事の改善、また生活スタイルの見直しなどをしてみて下さい。 出来る事が必ずあるはずです。 いきなりすべて完璧に改善させるのは不可能でしょう。 しかし、だからと言って、全く無理、なんて決めつけてしまうと、何も変われません。 まずは実践、意外とこんなもんか・・・なんて思えてくるかもしれませんよ。
では、具体的にどのような食事、食材などが温めるために良いのか・・
● 生姜を摂りいれる!
いろいろな薬味がありますが、その中でも、昔からいろいろな調理段階でも摂りいれられている食材です。 外食でも、確実にこの生姜系を使っているメニューがあると思います。 生姜には繊維質も豊富ですので、体内の老廃物を排泄させる作用があります。便秘解消、痩せ体質を作るには、欠かせない食材と言えます。
昔から寒いとき、風邪気味などの時に、この生姜を混ぜた生姜汁などが飲まれていますね。今では生姜紅茶、ふりかけなど、生姜の含まれている食品が目立つようになりました。 世界中で薬味、生薬として使われているこの食材は、辛味成分の、ジンゲロール、これには高い抗酸化作用があります。 また加熱する事で、ジンゲロールから、ショウガオールという成分に変化、これがさらに体を温め、代謝を促進させます。
● 体温以上の食材を!
前の記事でも書きましたが、人の体温は36~37℃です。これ以上の料理などを積極的に選ぶようにする事が大切です。 具体的には、スープ類、鍋類、餡かけなど、毎食1品でも摂りいれられれば大きな違いがあります。 スープ類などは、コンビニで手軽に追加出来ますし、鍋などはいろいろな食材と一緒に摂る事も出来ます。餡かけなどは外食などで積極的に選ぶ事も出来ますし、炒め物などを作る時にも餡を意識して作ってみるのも良いですね。 鍋などは薬味の唐辛子成分が含まれている、キムチ鍋や、豆乳などの温める物で作る豆乳鍋、またスパイスが含まれているカレー鍋なども良いと思います。 野菜系と一緒に摂る事で栄養も摂れ、バランスも良い物になります。
餡などは冷えた体を癒すためには最高の食材です。 料理をさめにくくする事、また、満足感もあるため、食べ過ぎ防止にもなります。
●温める食材、冷やす食材を見極める!
食材には温める作用の物(陽性食材) 冷やす作用のある物(陰性食材)があります。 まずは温める物の特徴を見極める事が大切です。
土の中に育つ野菜・・・土の中で栄養を蓄える食材は基本温める物になります。 根菜系、特にネギ系、ニラ、ニンニク、ラッキョウなどは温め効果が高い食材です。
色の濃い物も温める作用になります。 ニンジン、ピーマン、かぼちゃなどは抗酸化作用も高い食材です。 また、産地が寒い地域になる物も温め効果があり、野菜だけでなく、果物も同じ事が言えます。
塩分が含まれている食材も温め効果になります。 梅干しや漬物、また、発酵食品などの味噌、醤油、キムチ、納豆なども温める作用になります。
● 冷やす食材には温める食材をプラス!
冷やす食材(陰性食材) の特徴として、地上に育つ物が冷やす作用のある物になります。 特に野菜系、葉野菜、生野菜系などは冷やす作用になります。 こういう物を摂る時には、温める食材などを一緒に摂る事で、カバー出来ます。
生の野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富です。冷やす物だからと言って、全く食べない事はNGです。 温める根菜系の野菜と一緒に摂る、また、良質な油やお酢などの温める物を一緒に摂る、などの工夫が必要です。 葉野菜などは炒める、鍋に入れるなど、生の野菜には、温かい野菜などを一緒に摂ると、バランスも摂れて、効果的に栄養も摂れますし、冷え防止にもなります。
産地が北国の物であり、土の中で育つ物は温める物! 産地が暖かい地域で地上に育つ物が冷やす物!これが基本の見極め方ですね。 冷やす物が悪い、ではなく、冷やす物には温める食材を、という事ですね。
何でもそうですが、冷やす物=食べてはいけない、という考えではなく、冷やす物には温める物をプラス、こういう工夫が大切なんです。 外食、コンビニ、選ぶ基準として、温める物を選ぶ事も大切ですが、冷やす物でも、栄養的に大事な物もあります。 こういう時には温める物をプラス、また温める作用を出すために薬味や良質な油を使う、こういう工夫も大切なんですね。
次は、こんな時にはどのような物が良いのか、食べてしまった・・・・という時にはどのような物が帳消しにしてくれるのか、という事を書きたいと思います。
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