過去の記事がみれるよ~
皆さん、ダイエット頑張っていますか?
寒い時期が終わり、これから過ごしやすい季節、またまた、いろいろなイベント、会社に勤めてる方は新入祝い、お子さんがいる方は入学や進級祝い,、落ち着いた頃でしょう。 また、過ごしやすい季節は、何かと食欲も上がる事でしょう。
さて、今日の記事ですが、改善における心構え、について・・・良く考えてみると、摂食の方、純粋にダイエットをやっている方、こういう方達は、今までの行い、単純に今までの生活に何かしらのきっかけになっている事があります。
摂食の方、特に自分の所に相談や質問がくる方などは、これから頑張って行こう、という気持ちを少なからず持った方、純粋にダイエットをやっている方は、食事の改善、なぜ痩せないのか、何を食べていけばいいのか・・・など。
共通して言えること。 それは栄養が満足ではない、という事です。 摂食の方・・・・食べていなかった事、また反動で過食になりストレス、家庭内や友達関係の悩み・・・・ ダイエッターの方、逆に栄養過多、または偏った食生活・・・・
しかし、共通して言える事がもう一つ。 今までの食生活が変わって来たり、違う状況、食事などになってくると、必ず思ってしまう事があります。
改善が逆にストレスになる!
はい・・・これってどうなんでしょうね。 では、改善という意味が分かっているんでしょうか?
今までの食事や生活、そもそもこれが悪いからダイエットをするきっかけになったんでは? 摂食の方、食べない事から、食べる事への変化、これに対応が出来ない、ある程度はしょうがないですが、食べる事で改善になるのか、また、改善したいけど、体重が増えるのが嫌・・・みたいな・・・・
こう思ってしまっては、こちらも何も言えません。 ダイエットの方、食べる物を変えないと、今までのままでは何も変わらないですよ。 食べる物を改善、今までパン食や甘い物などのドカ食い、炭水化物だらけの食事内容、野菜などほとんど食べない・・・これでは痩せる事は不可能という事に気が付いてほしいですね。
もう一つ、何でもイベント、職場の人との付き合い、昼は外食ばっかり、悪いことではありません、そういう付き合いはある程度必要です。 しかし、ここで肝心なのは、続かない事。外食では選ぶ物を無理に付き合ってる人と同じにしてしまわない事。 特に女性同士の付き合いで多く見られるのは、小麦製品のパスタ系、パン系を選びがち、お米、というと、なぜか恥ずかしい、食べ過ぎ、と思われるなど。 理由はいろいろとあるでしょう。
摂食の方、 食べない拒食の方は、食べる、という変化に対応できずに葛藤、しかし、改善する、と決めたきっかけを考えてわかっていたつもりが、途中で痩せようと思ったきっかけを思いだしてしまい、焦ってしまう・・結局は怖くて食べれない・・・
過食の方、食べる事で罪悪感、不安、これは今までの食べなかったことの反動、家庭的な悩み、また、拒食、過食に共通して言える事は、食べる、という行為に対して、それがいけない事、と思ってしまう事。
痩せたい・・・・食べる事をやめる・・・・食べる事が怖い・・・・気がつけば、骨、皮しかない体・・・重症だと、この姿になっていても気が付かない、自分は太っている、ちょっと食べただけで、自分は、デブ!と思ってしまう。
過食の方、食べる事は出来ても、反動で食べ過ぎ、罪悪感からの下剤の乱用、嘔吐などをする。 その割には甘い物を過食、食べるな、とは言いませんが、甘い物が体に良いわけがありません。
はい!いろいろと言いたいことはありますが、簡単に言ってしまえば、いい食事をする、という意味、これがどれだけ大切な事なのかわかっていないんですね。 痩せる!が、減らす、これが頭に残っている以上、何を言ってもストレスになります、と言うんですね。
何度もいいますが、今までの行い、食べてきた物が原因、という事なんですね。 なら、行いや食べてきた物の改善が必要、 同じままではいけないんだよ、という事すら理解できない、という事。 これがストレスになる、と思いこんでしまうなら、もう二度と続ける事も無理でしょう。
偏った食生活、食事内容の改善、これがストレスと感じるなら、大きな間違いです。
そんな方へのアドバイスをしている方達・・・・どちらがストレスがたまるのでしょうか? 無理ならやめましょう。 健康になるためのアドバイス、これがストレスなら、一生健康にはなれませんよね。
健康=痩せやすい体、体質、これを良く理解したうえで、葛藤に対する質問、これなら改善策も見つかるでしょう。 しかし、根底から変える事にストレス、と言ってくるなら、これははっきり言いますが、無理!なんですよ。
逃げる事をしていたなら、今度は逃げずに立ち向かう、これが、自分を変える第一歩になる、という事ですね。
もし、自分の中で変わる、変えた事が出来たなら、乱れた後の食事などんな物が良いのか、温める工夫、意識、これが、自然と身についているはずです。 何でも好きな物も食べれる、悪い物を食べても続かないようにする、 そのあとの食事はどうすればいいのか・・・など、これがわかってくれば、何もストレスに感じないでしょうし、今後はそれが自分にとって、大きな自信、につながる事でしょう。
グルっぽでは、個別の相談にものっております。
興味のある方は、ぜひどうぞ~
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