広瀬香美さんCMで『きらり』を聴いて
「スッキリ」でYaffleさん
国立音楽大学時代は…
「作曲科ってとこでクラッシックの現代音楽
って言うんですけど…ザ学問。アカデミック
っていう感じの世界でしたね。」
昨年YouTubeで藤井風さんを知った
という広瀬香美さん。
「藤井風さんの楽曲というのは
去年から新曲等々を聴き始めていて
新しい展開・構成というのを
どんどん打ち出してきているので
同業者としてはとっても
アイデア満載の楽曲が多いので
すごく勉強になっています。
イントロアウトロがバスっとないのはなぜ?
「デモの段階からそうでアウトロもそんな感じ。
でも最初はしっとりしとった。
むしろ青春病と被るんじゃないかと思って
即席で作ったイントロありバージョンを
Yaffleさんに送ったけどやっぱり要らんよって
なってやっぱりそうっすかって。」
「どういう即席イントロ作ったんかいうと…
なんかちょっと恥ずかしいなコレ。」
即席イントロ公開✨
🎵荒れ狂う季節の中を 二人は一人きり さらり🎵
「この時はもう日本語ができてますね。」
「関ジャム」でYaffleさん
風さんのコード進行について…
「本人は自覚的にこういうコードを
使ってやろうというタイプではなくて
響きでコードを覚えている。
感覚積みしてるんでアレンジして持ってくと
レコーディング当日に本人が忘れていたのか
ノっちゃって別のコードにしたりして
あっどうしようっていう…」
武部聡志さん
「本人が元をしっかり作っているんですね。
天才的ですね。それは。」
コードについてYaffleさん
「コードは過大評価されていると思ってる。
聴き馴染みのないコードはもうない。
100年位前にクラシックの人たちがやって
後は組み合わせ。
コードは既にやり尽くされている。
モダンにする為に残されているのはリズム。
『のれる』という言葉以上はない。
バラードでもイケイケな曲でも
聴いていて体が何となく動いちゃうような
曲を心掛けている。」
「スッキリ」でもYaffleさん
「のれる音楽が一番だと思ってる。
音楽のままに体が動いてれば成功。」
『きらり』はまさにそんな曲✨
『きらり』アフタートークで風さん
サビのコード進行を教えて!と言われて…
「どげんして教えりゃええん?コレ。」
「最初Gメジャーセブンスです。
どこにいたの🎵
F♯マイナーセブンス?
探してたよ🎵
ここが難しいな⤵︎ ︎何て言うんか分からん。
シラドレの♯ファの♯…
連れてって🎵
ここはEマイナーセブンスですね。
連れてって🎵
ここもちょっと変わったコード使ってます。
ちゃんと手見えるように映ってる?
連れてって🎵
Dメジャーセブンス?
ここ難しいよね⤵︎
連れてって🎵
これなんて言うんかパッとは出てこん。
何もかも🎵
ここでマイナーを1回挟みます。
捨ててくよ🎵
あとは一緒。
どこまでもどこまでも🎵
荒れくる季節の中も群衆の中も🎵
あとはワープ。ん?ループ。
君とならばさらりさらり🎵
新しい日々も拙い過去も全てがきらり🎵
最後Bメジャーセブンスに落ち着くのがポイント。
きらり感です✨」
「『青春病』と似てるんすよね。コード進行。
青春の病に侵され🎵(青春病)
連れてって連れてって🎵(きらり)
ちょっと似てます。
わしはこのコード進行が大好きです。
わしが使いがちなコード進行。
この曲はわしの好きが詰まりまくってますね。
タリリリリリリ タリリリリリリ~♪
よう使うじゃろ?あのメロディ。
あの傷は疼けど🎵(帰ろう)とか
青春の病に🎵好きやねん。」
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