減るものは貸しちゃいけない | 新着メール1通

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日々の思いや想い。考えること。毎日を楽しく彩れますように。

共用スペースに置いてある
他社さんの備品や消耗品を
ちょこっと拝借する輩がいる。
 
今回目撃した犯人は、
偶然後輩に当たったのだけれど、
以前先輩だって同じことしてた。
 
えー!ダメだよ!と笑って、
甘く目をつぶってしまったけれど、
 
どうにもこういうのは、
あまり好ましくはないもので。
 
自分のものは自分のものだし、
他人のものは他人のもの。
 
物によっては貸してあげたり、
あげることに抵抗はないけれど、
 
私だったら「取られる」ことは嫌だから。
 
自分が知らないところで自分のものが
知らない人に勝手に使われてたりするのも
気持ち良くは成れない話。
 
大袈裟に言うのなら、
貸すのは失ってもいいものだとか、
あげてもいいものだけ、なんだと思う。
 
大事なものは傍に置いておきたいし、
自分の手から放したくはない。
 
今度見つけたら、今度こそ、
「メッ!」て怒ってやろう。
 
見て見ぬふりはしないで、パッチリ、目を開けて。