全国中学校体育大会で9つの競技で3年後に開催されなくなってくるそうです。
その9つが、水泳•ハンドボール•体操•新体操•ソフトボール男子•相撲•スケート•アイスホッケー•スキーです。
少子化による生徒数の減少(てことは、他の競技も??)や夏季大会の猛暑対策(開催時期を変更しては??)、大会運営での教員の負担の軽減(子ども達の思いは??)などを踏まえて、中学校の部活動設置率が20%を下回る競技が原則として削減の対象となったそうです。
相撲なんて国技なんですが??そんなのを無くしていいんですかね??
ま、上の方が決めるんでしょうが、そこに子ども達の意見は全く入ってないんじゃないでしょうかね?
ある競技では部員が1人でも活動しているところがあると聞いてますし、何だか矛盾してませんか?
取り止めが前提として、理屈が後から付け加えられた気がしてなりません。
一生懸命に頑張っている子ども達の思いはどうなるんですかね??
競技人口の現象を食い止めようと必死で頑張っている人達や、様々な競技に触れる機会もどんどんとなくなってしまうんですかね??
全国なんて夢のまた夢ですが、それでもそこへ繋がっているというモチベーションが大切なんじゃないでしょうか?
ドンドンと競技する人が減少していく一方ではないでしょうかね。
次へと繋げていってあげたいんですけどね。