まぁちゃんの独り言

まぁちゃんの独り言

バレーボールのチームを立ち上げました。
色々と情報をいただけると助かります!
なお、このブログは独り言ですので色々とご容赦ください。

小・中学生の1歳差。これは私が思う以上に大きな壁なんでしょうね。

体格、パワー、そして心の成長。たった1年で別人のように逞しくなる姿を、練習の度に目の当たりにしています。

しかし、一歩コートに入れば、ボールは学年を忖度してくれません。

5年生が上げるパスも、6年生が上げるパスも、求められる質は同じ。「コートに立てば対等」——。ここがスポーツの厳しさであり、面白いところでもあります。


ここで難しいのが、指導のさじ加減です。

同じサーブミス、同じレシーブミスをしたとしても、5年生と6年生では掛ける言葉を変える必要があると私は考えています。

• 下級生に対して: まだまだ技術を習得し、体を作っている段階。ミスの「原因」を理解させ、次へのトライを促す段階です。

• 最高学年に対して: 技術云々の前に、「その一本にどれだけの準備と責任を込めたか」を問い直します。

なぜ、6年生には厳しく接するのか。それは彼らが「最後の一年」を生きているからです。


小学6年生も中学3年生も、そのカテゴリーでの学生生活は泣いても笑っても今年で終わりです。

「次がある」と思える下級生と、「もう後がない」最高学年。この圧倒的な危機感と覚悟の差こそが、チームを支える柱になります。

同じミスをしても、最高学年には「今のミスで終わっていいのか?」という問いが突きつけられます。このプレッシャーを乗り越え、自分たちで自分たちを追い込めるようになった時、チームは本当の意味で強くなるのではないでしょうか。


技術を教えることはできても、「覚悟」を教えるのは至難の業です。

だからこそ、指導者は時に厳しく、彼らが「今、この瞬間」の重みに気づけるよう背中を押し続けなければなりません。

「最後だからこそ、一球を疎かにしない」

そんな熱い想いを持った選手たちがコートで躍動する姿を、これからも全力でサポートしていきたいですね。