赤福茶屋
2017年1月中旬
新宿京王催事にて、赤福さんの赤福餅をいただきました。
人生初赤福なわけですが、そもそも赤福とは…というのは最後に書くとして、とりあえず食べてみましょう!
実演販売で、どんどん注文が入り、それを職人さんが素晴らしい手つきでどんどんと作っていきます。
まさに作りたてですよー。
赤福 番茶つき
こし餡でお餅を包んだシンプルな和菓子です。
餡はざらりとしていて、甘さは抑えめ。
お餅は柔らかいけれも、伸びるタイプではなく歯切れがいいです。
そ、想像していたものと全然違うではないかっ…!!!
甘くてねっとりとした餡に、もちもち餅かと思っていたらまさかの真逆…。食べてみないと分からないもんですね…。
個人的に餡のざらつきが苦手でした…というか、「…美味しい…の、か…?」となったのは、完全に個人の好みの問題なのです。
想像以上に甘さ控えめで、味も食感も優しい餅菓子でした!
赤福のHPによると、「赤福餅」とは・・・・。
お餅の上にこし餡をのせた餅菓子。
形→伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎ
餡の三筋→清流
餅→川底の小石
名→赤心慶福(せきしんけいふく)から「赤福」
だそうです。メモメモ。