パソコン CPUグリスの塗り替えは必要ない 実証結果 | アオさんの今日も自由なお散歩

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いろいろな所へ行ってます

 GW中に暇すぎたので、やってみました

 

 『CPUグリス塗り替え』

 

 

 

 CPUグリスとは、パソコンの心臓部とも言われる部品の所に塗るモノを言います

↑まずはCPUグリスが塗られていない画像

 

CPUグリスを塗った場合は

こんな感じになります

(この画像は、CPU-FANを取り外した画像になります)

 

 

 

 では、手順としては

CPU-FANを外して、グリスを拭き取るのだが

見てわかるように、まだ湿り気もあり取り外さなくても大丈夫だった

 

CPU側もまだ問題なかった 若干外側のふちが乾燥していたかな?程度

取り付けたのは、2016年6月です

Amazon購入履歴もあるので間違いないです

 

 

全て拭き取ります

 

 

全て拭き取ったので

では、グリスを塗布します

使用するのは、アイネックス製のグリス

ツクモ12号店のあのジャンクグリス50円のヤツです

 

でもこのジャンクグリスは、↑のクマグリスとほぼ同等なのです

 

ぶっちゃけますが、グリスにあまり大差は無い 

 

私の塗り方は

はい おしまい

 

そして

塗り広げもせず、そのまま取り付けて終わり

 

ヘラで伸ばす方もいますが、絶対にやってはいけない

伸ばしている間にも乾燥が始まり、伸ばしている時にホコリも入ってしまうからです

私の様に取り付ける事で、乾燥もせず湿り気がある状態が4年も続いたのです

 

それでも伸ばしてやりたい方は、毎年塗り替えをしないとダメでしょう

取り付けた時には、もう乾燥している状態ですから

 

 

PCケースへ取り付けへ

新しいケースへ替えてから一度も掃除をしていなかったので、ホコリが凄い

2019年の10月から掃除をしていない 約半年

でもホコリ対策の網がしっかりできているケースなので、

そこを掃除機とエアーダスターなども用いて掃除するだけでほぼ終了

 

それと裏配線

まだ裏配線の下部が汚い

試行錯誤中で、夏休みまでにはキレイな裏配線にさせたい

 

 

取り付けが終わったので

温度チェック

こちらは、塗り替え前 45℃

 

塗り替え後は、43℃

微差しかない&グリスも乾いていなかったので、やる必要はなかった

 

 

今回使用している

PCケースとCPU-FANも紹介しておきます

 

 

↑CPU-FANは後継機になります なのでFANにLEDが無いタイプになるので注意

 

同商品のケースFANが無かったが、この様なブルーを取り付けています

 

 

 

 反論する方もいるでしょう

『均等に塗り広げないとおかしくなる』って しかし、結果は問題なかったのです

均等に塗り広げなくても、CPU-FAN取り付けって均等に取り付けするので、

勝手にキレイに塗り広げられちゃうのです

 

 いつも塗り替えしてる方々の方が間違った考え方で、あの様にカピカピに乾燥をしている状態が生まれてしまっている事実がある

 

 

 私も実証で驚いた

 4年も経ってグリスが乾いていなかった事に

 楽しい結果が出てくれて良かった

 

 

来週は未定

食?散歩?

では、また今度