初マラソン㊗️
その名は
【板橋シティマラソン】
永遠に荒川の土手下を走るコース。
朝
大寝坊してしまい、
ダッシュで電車に乗るも、
なんと降り過ごしてしまい、
もう朝からバタバタ!
「浮間舟渡」駅とゆう
初めての駅。
結局、着いたのは、スタート30分前!
アップも準備体操もなしや。
特に受付もなく、
荷物置いてスタート場所に行くとゆう
なんかフリーすぎな感じ笑
そんなこんなで、
スタート地点に並ぶも、時遅し……
人人人でスタートラインは遥か彼方!
見えん💦
確かフルマラソンの枠は1万人。
後ろで並んでいる人が、
「板橋マラソンは、東京マラソン落選したランナーばかりが出てるんだぜ」
っと話していた。
正解です😀
少なくとも、おらは、その通りです。
号砲鳴ると、皆拍手するんで、
自分もつられて拍手してみた。
が、
拍手してる場合ではない。
全く進まない…………
確か今、
バン💥っと鳴ったよ〜な……………??
この時間は何??
結局、スタートライン通ったのは
6分後!
トップ集団は
もう2キロ先走っているのかなぁ。
さあ死んでくるぜぇ💥
しか〜し
気合とは逆に、永遠ウォーク状態。
これが市民マラソンのスタート風景??
やっとこさ走り出すも、前後左右人で
身動きとれない。
そんな中、
色々落下物も多く、
帽子多数、グローブ、
そして
日焼け止めスプレー???
がコロコロと転がってきて、
踏みそうになり、
バランスを崩しそうになると同時に、
それを追いかけて逆走してくる
ミサイル女性と激突しそうになる。
おいおい逆走はやめれ💦💦💦
横に腕振りするランナーからエルボー!
色々です。
こんな状況で走ったことないんで、
疲れる。
前に人がいて走るってことがないので、
自分のペースで自由に走れることが、
どれだけ楽か実感した。
そして
今日はめちゃくちゃ暑い!
今回の課題として
全部の給水所は取る✊
参加費の元を給水で取る笑
大好きな荒川眺めながら
走るって最高なんだが、
水辺が遠く、ほとんど見えない。
永遠に野球グラウンド&雑草の景色。
清々しい〜〜
なんて浸っていると、
あっと言う間に
中間地点の折り返し。
そして
気づいてしまった❗❗❗
このペース
遅すぎる💦
気づかなかった…………
あと21キロでどれだけ挽回出来るだろ。
ここからがスタートじゃあ✊✊
25キロから
やっと人と人の隙間が出来てきて、
そこをジグザグ走行。
人の動きを見ながら、
考えながらの走行で脳みそが疲れる。
そして35キロから、
ふくらはぎが、ピキピキしだし、
吊りそうとゆ〜より、筋が切れそう。
こ〜なると次の一歩でバキっと筋肉が
イクんで、ペースダウンし
治まってきたらペースアップの
繰り返し。
もどかしぃ💦
しかしこの症状は
途中棄権もあり得るピンチ症状。
給水足りなかったのか??
それからは給水は3個取りにしてみた。
が、毎回水が脚にぶっかかり、
靴がビチョビチョ!
ボランティアの皆さん
それに加え、
一歩一歩の着地の衝撃が痛てぇ〜💦
多分みんな、
この足痛と戦っているのでは!?
考えようによっては
限界なのは脚だけで
スタミナ、呼吸はまだまだ行ける。
このアンバランスがイライラする。
40kmの看板が見えて来ると、
急に目から汗が止まらず
前が見えない👁️🗨️
なんだこれ???
今までのトレーニングシーンが
頭の中で出てきてしまい
感動と感情がグチャグチャ。
結果
失速
そんな思いふけっている場合ではない
あと2キロで終わってしまう………
しか〜し
遠くにゴールが見えてきた時に
ハプニング
救急車がゴール手前で通せんぼ😱
ゴールに行けない……
なんとか横をすり抜け、
しっくり来ない感でゴール🏁
イェ〜い✌️
終っちゃった〜〜〜
なんか
あっと言う間過ぎて完走した実感がない
ちょっと
出し切れなかった感が残るが
楽しかったぁ
よくわからないデザインのメダル🏁
なんと
往路より復路の方が17分も早いという
快挙を成し遂げた。
ゴールしてからは、計測タグを返し、
解散になるのだけど、
自分の前にゴールした方と全く
同時の行動で、
さっと着替えて
さっと会場を後にする姿が
カッコ良すぎて、
ゴールしてから、
いかに敏速に会場を後にするとゆう
くだらないこだわりが出てきた。
もし今後マラソンを
走ることがあるとすれば、
実行したい笑
今は
階段の登り降り
地獄です。