フルマラソン走ってきましたぁ | ヒロくん 2017

ヒロくん 2017

ブログの説明を入力します。



初マラソン㊗️




その名は

【板橋シティマラソン】

永遠に荒川の土手下を走るコース。



大寝坊してしまい、

ダッシュで電車に乗るも、

なんと降り過ごしてしまい、

もう朝からバタバタ!



「浮間舟渡」駅とゆう

初めての駅。






結局、着いたのは、スタート30分前!

アップも準備体操もなしや。





特に受付もなく、

荷物置いてスタート場所に行くとゆう

なんかフリーすぎな感じ笑



そんなこんなで、

スタート地点に並ぶも、時遅し……

人人人でスタートラインは遥か彼方!

見えん💦

確かフルマラソンの枠は1万人。




後ろで並んでいる人が、

「板橋マラソンは、東京マラソン落選したランナーばかりが出てるんだぜ」

っと話していた。



正解です😀



少なくとも、おらは、その通りです。




号砲鳴ると、皆拍手するんで、

自分もつられて拍手してみた。

が、

拍手してる場合ではない。

全く進まない…………

確か今、

バン💥っと鳴ったよ〜な……………??

この時間は何??



結局、スタートライン通ったのは

6分後!

トップ集団は

もう2キロ先走っているのかなぁ。



さあ死んでくるぜぇ💥




しか〜し

気合とは逆に、永遠ウォーク状態。

これが市民マラソンのスタート風景??

やっとこさ走り出すも、前後左右人で

身動きとれない。

そんな中、

色々落下物も多く、

帽子多数、グローブ、

そして

日焼け止めスプレー???

がコロコロと転がってきて、

踏みそうになり、

バランスを崩しそうになると同時に、

それを追いかけて逆走してくる

ミサイル女性と激突しそうになる。

おいおい逆走はやめれ💦💦💦

横に腕振りするランナーからエルボー!

色々です。

こんな状況で走ったことないんで、

疲れる。

前に人がいて走るってことがないので、

自分のペースで自由に走れることが、

どれだけ楽か実感した。



そして

今日はめちゃくちゃ暑い!


今回の課題として

全部の給水所は取る✊

参加費の元を給水で取る笑



大好きな荒川眺めながら

走るって最高なんだが、

水辺が遠く、ほとんど見えない。

永遠に野球グラウンド&雑草の景色。

清々しい〜〜

なんて浸っていると、

あっと言う間に

中間地点の折り返し。



そして

気づいてしまった❗❗❗




このペース


遅すぎる💦



気づかなかった…………

あと21キロでどれだけ挽回出来るだろ。

ここからがスタートじゃあ✊✊


25キロから

やっと人と人の隙間が出来てきて、

そこをジグザグ走行。

人の動きを見ながら、

考えながらの走行で脳みそが疲れる。



そして35キロから、

ふくらはぎが、ピキピキしだし、

吊りそうとゆ〜より、筋が切れそう。



こ〜なると次の一歩でバキっと筋肉が

イクんで、ペースダウンし

治まってきたらペースアップの

繰り返し。

もどかしぃ💦



しかしこの症状は

途中棄権もあり得るピンチ症状。

給水足りなかったのか??

それからは給水は3個取りにしてみた。

が、毎回水が脚にぶっかかり、

靴がビチョビチョ!

ボランティアの皆さん



それに加え、

一歩一歩の着地の衝撃が痛てぇ〜💦

多分みんな、

この足痛と戦っているのでは!?



考えようによっては

限界なのは脚だけで

スタミナ、呼吸はまだまだ行ける。

このアンバランスがイライラする。




40kmの看板が見えて来ると、

急に目から汗が止まらず

前が見えない👁️‍🗨️

なんだこれ???

今までのトレーニングシーンが

頭の中で出てきてしまい

感動と感情がグチャグチャ。



結果

失速


そんな思いふけっている場合ではない



あと2キロで終わってしまう………



しか〜し

遠くにゴールが見えてきた時に



ハプニング



救急車がゴール手前で通せんぼ😱

ゴールに行けない……

なんとか横をすり抜け、

しっくり来ない感でゴール🏁





イェ〜い✌️



終っちゃった〜〜〜


なんか

あっと言う間過ぎて完走した実感がない

ちょっと

出し切れなかった感が残るが

楽しかったぁ



よくわからないデザインのメダル🏁

なんと

往路より復路の方が17分も早いという

快挙を成し遂げた。



ゴールしてからは、計測タグを返し、

解散になるのだけど、

自分の前にゴールした方と全く

同時の行動で、

さっと着替えて

さっと会場を後にする姿が

カッコ良すぎて、

ゴールしてから、

いかに敏速に会場を後にするとゆう

くだらないこだわりが出てきた。

もし今後マラソンを

走ることがあるとすれば、

実行したい笑



今は

階段の登り降り

地獄です。