キングコング西野さんの小説って? | ヒビノタネ ★ 旅と食べまきとアートな毎日

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万年英語勉強中なダメ女ですが、旅が好き!今は食べまきにハマり中でアボカドやらパイナップルやら栽培してます!相棒はシュナウザーのハカセ。

以前『イケメンの書く小説って?』という記事では俳優の水嶋ヒロくん、『ジャニーズの書く小説って?』ではNEWSの加藤シゲアキくんを取り上げました。
調べてみたら芸能人で小説書いた人って結構いるのね。

そこに新たに加わる人物。

それは・・・ドドン!
キングコングの西野亮廣さんである。

前にも彼の絵がすごいって記事を書いたけど、
twitterで小説よろしくね的ツイートが毎日のように流れてくるので、小説『グッド・コマーシャル』を読んでみた。




ご本人がハッピーエンドにこだわっているので展開の予想はついていたけど
散りばめられたパズルが完成していく感じがとても気持ちいい。
あと、これはもともと舞台用の脚本だったそうでテンポがいいから読みやすい。

中でも印象的な文があった。

愛とは靴紐である。
マメに結び直さないと解けてしまうのだ。


ドドーーーーン!
雷に打たれたような衝撃である。
まさに!
結び直すことを面倒くさがったせいで解けた過去のあるわたしにはこの言葉が突き刺さった。

なんだなんだ西野さんって何者なんだ!?
絵を見た時からわたしの中でイメージ上がりっぱなしである。



ちなみに絵本も3冊全部見たけど、1番のオススメはやっぱりコレ。





どうでもいいけど「亮廣」が一発で変換されないのが面倒くさい。
「りょう」変換→「ひろせ」変換&一字消す、でやってるんだけど、他にいい方法はないのか。( ´(ェ)`)
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