撮像面位相差AFを採用したコンデジ | 時間はあるがヒマではない

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撮像面位相差AFを採用したコンデジ

といってもSONY RX100 Vではない、FUJIFILMのX100SやX20でもない。
2013年2月発売の「FinePix HS50EXR」

望遠端。連続して撮ってるのにWBがオカシイ。

本体のべたつきはほぼ除去されていてつるっつるなボディ。液晶ディスプレイの裏面と液晶の収納場所、キワにべたつきが残っていたからフキフキして取り除いた。

フードが欠品している。58パイの何かを探してこよう。

本体・ストラップ・バッテリー。チャージャの4点を入手。

 

ちょっと使ってみて

24ミリの画角から1000ミリの画角まで使えてさらに1.4倍、2.0倍が使えてけっこう楽しい。

 ピントは早い。望遠端では一旦外して合わせなおすので少し遅い。実用域ではすぐに合う。

 手振れ補正はわりと強力。まずブレない。

最小絞りが8または11(モードにより違う)なのはちょっと不足。

 ジャンクな品なのでモードダイアルの挙動がオカシイと気がある。

 白トビしやすい。

 コンデジ特有の鮮やかな処理なのかちょっと過ぎるかな。

 バッテリーはそんなに劣化してなさそうでソコソコ持つようなので予備の購入は少し先にする。

 機能は多めでまだ把握しきれていない。

連写性能はそんなに高くない。1枚目でピントが固定されるので使い方は限定される。バッファも少なめのようだし。

 1/2型センサーの大きさがよくわからない。

モードによって選択できる機能があったりなかったり。覚えるのは容易ではない。

 飛んでいる鳥類にもピントは合う。フレーミングはムズイ。

 

書きかけ 後日サンプル画像掲載予定