XVI.神の家 -11ページ目

美味なるもの

美味しいものはすきだ

そして汚れる事や痛みも時に


この痛みが、私を物語る

君に関わる事で感じる痛みならばとっくに覚悟の上だ

それも含めて愛しているのだ


なんて甘美


私は今のところ、君以上に美味しいものなんてしらない

「お前は元気そうやな。疑いなく」

一年に四回くらい、あんたのことおもいだしとった。

元気しとうかなって。

確か、意外に近くにいるんよねって。


見つけて、おもわず声をかけてしまった。

元気?って。

そしてこう返された。

…うん、元気。疑いなく。私は何時も。どんとこい。


本気でつまらなかった中学時代。

あんたと過ごした時間は楽しかった。

あんたの頭の良さが羨ましかった。

あんたの知識が妬ましかった。

あんたの交友の広さに圧倒された。

あたし達が子ども作ったら、子どもに悪いよな、作らんどこうねって、もしくは反面教師になれるかもって、冗談も言った。

私は、あんたみたいな男になりたかったんよ。


ありがとうって言いたくなった、泣きたくなった。

今もあんたのこと、ふつーにすげーすきだ。

今もゆるぎなくあってね。

私の愛する人たちが、皆あんたみたく強かったらえぇ。

愛のかたち

今日も祈る。

私の幸せ。

私の愛するたくさんの人たちの幸せ。

貴方の幸せが何か、わからないけど、聞いてみたいけど。

今日も明日も、毎日貴方が幸せでありますように。

仏供養のカーニバル

私の可愛いあんたが、私が居ることで苦しんでるなんて間違ってる。

今は昔と違って自分を愛してるから、愛する人のために死にたいなんておもわない。

だから、消えてはあげらんないから、


願う。

私の事を忘れるようにと。

なかったことにしてしまえ。

きっとその方がいい。

私は忘れないけれど。全て手放さずにいきてくけど。


だからって何が変わるわけでない。

ただ心でだけ、追い求め続けるだけ。

誕生日まで

贖罪期間とします。あと四か月弱。

引き寄せる罪は無限、といったところでしょうか。


GWなので、爪をゴールドに塗ってみましいた。

埃みたいなおもいでだから明日になったら忘れるさ


春は別れの季節、なんていうけれど、私にとって別れの季節は夏だ。
夏は別離だけでなく、出会い、再会、めぐり合い、すれ違い、とにかく私にとっては他人と交差する季節だ。
私にとって夏の定義は、露の空けるあの爽やかな六月末から、運動会の練習で汗ばんでその後体が冷えるようになる九月の下旬まで。
真っ白な大きい美味しそうな雲。空の青み。アスファルトから立ち上がる熱気。沼の底と形容するぬるい空気。車で見に行ったひまわり畑。しがみついたプール。助手席に固定された左手、その熱。何も食べられなくなった日々。寝転がった畳の匂い。曇りガラスから見た夕日。お気に入りの白い服。そして何より夜のお散歩。
いつのまに、こんなにも夏を愛するようになったんだろう。


久しぶりに夜道を歩いて気付いた。夏が近づいてきている。
どうしようどうしよう、どうしよう。
胸がざわざわする。とても平静ではいられない。
今年はどんなであいとわかれが私を待っているのだろう。
夏が来る

口癖

夢を見るたびに
朝起きるたびに
過ぎって


やっぱりすきだなぁとか
驚くほど純粋に愛してるなぁとおもうけど

でも「それが何だっていうの?」と心の内で繰り返す。
私が貴方を愛していることは
貴方とは全く関係ないことだもの。


殴りたい、死ねばいい、かつてない愛憎。
殺してやりたいとおもうほどに。
貴方が私がいなければとおもうのと同じくらい、私も君にそう願ってた。


どうあがいても変わらない、私は君が好いらしい。
そしてきっと、愛の意味を知りたくなったら君は私を探すだろう。
どんな閨房の仕草も想像力の名の元に打ち消して
鈍くなった頭にそれでも残る痛みを抱えて
もう少しだけぼんやりしたら、また純度を取り戻して誰よりも美しくいきてこう。


そう、貴方がすきだよ。
「それが何だっていうの?」

繁忙期

ここしばらく九時より前に職場を出た記憶がないわ...
昨日のこの時間はまだ職場でした。

あまりに忙しいのもそれはそれで楽しい。
だってこの仕事愛してっからさ。


作業の都合上、カッターもって歩いてたんだけど、一時間違えて刃を出したカッターを手に持ったまま歩いてて、気づいた時は、今時期的に刃物持って往来を歩いちゃやばいわ、と反省した。

あ、話題のかたにもおあいした。(今日テレビにでてたみたいだね)
ひょんなことからご挨拶をして名刺を頂いた。写真も撮った。
大事にしよう。


副課長と話しながら、私の想像もつかない事がたくさんあるのねとおもった。
出世したいとおもう。そしてそのためには、

血を見るかもしれない

きっと痛いおもいをたくさんしなくちゃいかんのだねー。

それもいいかもしれない


バルザックの「谷間のゆり」を読み終えた。
いまだに、何でこの本を手に取ったのかわからないけど、結局一番好い女はナタリーじゃないかとおもった。

きゃー!

憧れの人と、二日連続で帰りの電車が一緒でしたラブラブ

運命とかおもっていいですか。

だめですか。。。


同じ車両に乗ったけど、そちらが見れなくて

携帯いじったり

爪を見たり

そわそわしちゃったよ(笑)

乙女だ私、と真剣におもった。


話しかけたら普通に話してくれるだろうなぁ。優しい人だから。

でも、とくに好意を持ってる人に対して私は挙動や言動に自信が持てないので、話したりとかしない方がいいんやろうな、っておもう。


職場の人だからってのもあるけど、

嫌われたくない、なんて

そんな風に感じることが私にもあるのだと知る。


昨日は目を合わせないよう全く気付いてないふりをしたけど

今日は目があったので会釈してみた。

恋の蜜 愛の唾

恋の罪、愛の罰 なんて聞くけど、私にはこっちの方があってる、気がする。

言葉遊び。



辻褄を合せようとして

考える

考える

考える


それは少し楽しい。



どんなに嫌な記憶が蘇り、おぞましいおもいを抱いて眠りについても

目覚めると、すきだなぁって、すきだぁーっておもう

リスキーな事なんて初めから覚悟して、身を投じてる


何が一番好いか。

考える。

何があっても何もなくっても

私は自分の美しさも他人への愛も失わない。決して。